帰国する?残る?新しい街へ進む?|海外で夢を追う女性の進路をMAPで見ました

帰国する?残る?新しい街へ進む?|海外で夢を追う女性の進路をMAPで見ました

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占い
※実際の相談事例から着想を得ていますが、個人が特定されないよう、年齢・国・都市・家族構成・学んでいる分野・生活環境・出来事の順序など複数の要素を変更し、架空事例として再構成しています。

今回の相談者さんは、30代の女性。

芸術の道を目指し、現在はスペインの地方都市で舞台美術を学んでいます。

しかし、海外生活を続ける中で体調や経済面に不安が出始め、希望していた支援制度もうまくいかない状態が続いていました。

日本にいる家族からは、

「もう帰ってきた方がいいのではないか」

と言われています。

一方、本人には芸術の道を諦めたくない気持ちがあります。

今いる街に残るのか。

日本へ帰国するのか。

それとも、以前から興味を持っていたマドリードの芸術学校へ移るのか。

今回はMAPを使って、現在の状態から3つの選択肢、その先の流れ、家族の本心、金銭面まで見ていきました。

まず見えたのは「行き止まり」ではありませんでした

現在の状態を見ていくと、相談者さんはかなり考えすぎていました。

体調。

お金。

学校。

将来。

家族からの意見。

いくつもの問題を同時に抱えたことで、実際の状況以上に悪く考えてしまったり、何が正しいのか分からなくなったりしています。

そして、

「何とかしなければ」

と頑張るほど、力の使い方にもズレが出始めていました。

ただ、最後に表れていたのは、

「自分の軸が育っていく段階」

です。

今は終わりではありません。

これまでの進み方を一度見直し、

自分で進む方向を決める時期

に入っていました。

3つの選択肢を比較しました

まず、今いる街に残った場合。

最初は進みにくさがありますが、一度仕切り直すことで、最終的には生活や活動の基盤を作れる流れが出ています。

つまり、

今いる場所でも、やり直すことはできます。

ただし、今までと同じやり方を続けるのではなく、

「ここからもう一度始める」

という再出発が必要です。

次に、日本へ帰国した場合。

帰国は悪い選択ではありません。

ただ、前へ広がるというより、これまでの経験や気持ちを整理し直す時間へ入りやすくなります。

芸術の道をまだ諦めたくないという本人の希望を考えると、

今の段階で、積極的に帰国を選ぶ必要はない

とLOGは読みました。

そして、マドリードへ移った場合。

こちらは、

気持ちが動く。

冷静に進路を考えられるようになる。

その先で前進する。

という流れでした。

新しい環境で再出発したいという本人の気持ちが強いのであれば、十分に選べる道です。

ただし、

マドリードだけが正解というわけではありません。

今いる街でも基盤を作れます。

新しい街でも前進できます。

だから今回の答えは、

「どちらが正解か」ではなく、「自分で選ぶこと」

でした。

土地よりも、自分自身の揺れの方が大きかった

相談者さんは、

「今いる街が自分に合わないのではないか」

ということも気にしていました。

しかしMAPでは、土地そのものに決定的な問題があるという状態は出ていません。

むしろ気になったのは、

不安になる。

周囲の意見を聞く。

また迷う。

別の場所へ行きたくなる。

でも今いる場所でも続けられるかもしれないと思う。

という、

自分の考え方や受け止め方の揺れ

でした。

土地に答えを求め続けるより、

自分がどこで芸術を続けたいのかを、自分自身で決めること。

そして、

一度自分の軸を決めたら、その軸を貫くこと。

今回、一番大切なのはそこでした。

家族は夢を否定しているわけではありませんでした

家族の本心を見ると、

「夢を諦めてほしい」

というより、

「このまま無理を続けたら本人が持たないのではないか」

という心配の方が強く表れていました。

体調。

お金。

思うようにいかない現実。

家族から見れば、心配になる材料は十分にあります。

だから、

「帰ってきた方がいい」

という言葉になったのでしょう。

家族は、相談者さんの今の状態をよく見ています。

ただし、

家族に見えているのは「今の苦しい状態」です。

その先で本人が立て直し、自分の軸を作って再出発するところまでは見えていません。

家族の心配は受け取る。

でも、

最後に人生を選ぶのは自分です。

お金は厳しい。でも「諦める」とは出ていない

金銭面については、決して楽ではありません。

ここは無理に良く言う必要はないと思います。

お金は厳しいです。

ただ、そこで出ていた流れは、

「諦める」

ではなく、

「ぶつかっていく」

でした。

一つの支援制度が駄目なら、次を探す。

学校へ相談する。

助成制度を調べる。

使える奨学金へ申し込む。

必要なら周囲へ助けを求める。

一番避けたいのは、

「どうせ無理」

と気持ちまで落として、動く力そのものを失うことです。

動いて、ぶつかっていくことで、再び進む力が生まれてきます。

今は使えるものを使いながらでも、自分の軸と将来の基盤を育てていく。

自分で立てるようになった時に、受けた助けを返していけばいい。

お金の問題だけを理由に、今ここで夢を終わらせる必要はないと感じました。

LOGが最後にまとめると

今回の相談者さんに必要なのは、

「正解の土地を探すこと」

ではありませんでした。

自分の人生を、自分で選ぶこと。

今回の経験には、見直すところもあります。

考えすぎたこと。

一人で抱えすぎたこと。

無理をして頑張りすぎたこと。

不安になるたびに方向が揺れてしまったこと。

でも、それに気づいたなら、この経験は無駄ではありません。

今いる場所でやり直してもいい。

新しい場所へ移ってもいい。

どちらにも道があります。

だから、

じっくり考える。

自分で決める。

そして、

「私はここで進む」と決めたら、その軸を貫く。

今回のMAPには、それができる力がすでに育ち始めていることが表れていました。

MAPは、未来を一つに決めつけるためのものではありません。

今どこにいるのか。

なぜ進みにくくなっているのか。

どの道なら進めるのか。

そして、自分はどこへ向かいたいのか。

現在地と進める道を確認しながら、これからの指針を一緒に整理していく。

LOGは、そんな形でMAPを使った鑑定を行っています。
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