こんにちは!元BA×韓国メイク国家資格保有のAraです。
ぷっくりとした立体感で、目を一回り大きく見せてくれる「涙袋メイク」。 韓国アイドルのような可愛い目元に憧れて挑戦してみたものの、「なんだか不自然に浮いてしまう…」「夕方になるとクマみたいに黒くなってしまう…」と悩んでいませんか?
実は、よかれと思ってやっている定番のステップが、不自然さや崩れの原因になっていることが多いのです。
今回は、日韓の現場で数多くの目元を見てきた経験をもとに、涙袋メイクが不自然になる人の共通点と、時間が経っても崩れないプロの解決策をわかりやすく解説します!
ハイライトが明るすぎる・盛りすぎている
涙袋をぷっくり見せようとして、真っ白なハイライトや大粒のキラキララメを重ねすぎていませんか?実はこれが、目元だけが浮いてしまう一番の原因です。
ナチュラルに仕上げるコツは、自分の肌に馴染む「少し明るめのベージュやピンク」を選び、ふんわりと発色させることです。
💡 プロのワンポイント
「ハイライトを重ねてもなかなか明るくならない」という場合は、先にコンシーラーで下まぶたのくすみをカバーしておきましょう。
土台を整えることでハイライトの発色が格段によくなり、厚塗りを防いでわざとらしさが消えますよ。
影のラインが濃すぎる・長すぎる
立体感を欲張るあまり、影のラインをはっきり引きすぎると「クマ」のように見えてしまいます。また、ラインが長すぎても不自然な印象に。
不自然さを回避する基本ルールは、「暗すぎないブラウンで、黒目の下を中心に薄く入れること」。目頭から目尻まで横に長く引きすぎないことが大切です。 専用の極細ライナーを使うか、アイブロウパウダーや薄めのアイシャドウをブラシに取り、細くぼかしながら入れてみてください。このとき、ライナーやブラシを皮膚に対して垂直に持つと、細く綺麗なラインが引きやすくなります。
涙袋がヨレて「クマ」に見える…時間が経つとおこる原因と対策
「メイクしたては綺麗なのに、夕方になると黒くくすんでクマに見えちゃう…」というお悩みもよく耳にします。
結論から言うと、これは涙袋に重ねたコスメ(下地・コンシーラー・影・ハイライト)が、目元の皮脂や汗と混ざってドロドロに滲んでしまうからです。
夕方まで綺麗な涙袋をキープするための、4つの崩れ対策を試してみてください。
・影のラインをさらに「薄く・短く」描く(滲む元を減らす)
・アイメイクの前に、皮脂崩れ防止下地を下まぶたに薄く仕込む
・仕上げにフェイスパウダーを叩き、密着度を上げる
・大粒ラメは落ちやすいため、密着度の高い細かいパール系に変える
これらを意識するだけで、ヨレやすかった下まぶたが驚くほどサラサラに保たれ、夕方まで綺麗な状態が続きやすくなります。
韓国アイドルメイクの最新トレンドは「ノンハイライト」?
数年前までは韓国でも、白やゴールドで目を大きく見せる「ぷっくり明るい涙袋」が王道トレンドでした。
しかし最近の韓国アイドルメイクは、涙袋にあえてハイライトを入れないスタイルが増えています。
その代わりに、肌馴染みの良い赤みブラウンや、ローズピンクなどの落ち着いたミュートカラーのアイシャドウを主役にしています。涙袋にあえて大人っぽい色味を足すことで、盛りすぎない自然な陰影を作り、洗練されたアンニュイな雰囲気を演出するのが今のトレンドです。
まとめ
涙袋メイクが不自然になってしまうのは、あなたの技術のせいではなく、ほんの少しの「色の選び方」や「ラインの引き方」のバランスが原因です。
1.ハイライトは肌馴染みカラーを選び、コンシーラーで土台を作る
2.影ラインは黒目の下を中心に、ブラシを垂直に持って細く引く
3.パウダー下地を仕込んで、夕方のクマ化を防ぐ
まずは明日からのメイクで、この3つのうちどれか1つだけでも意識してみてください。見違えるほど自然で、夜まで可愛い目元が手に入ります!
※お一人おひとりに合わせた、オーダーメイドのメイクアドバイスを行っています。