「SWOT分析」のやり方を研究している間に
「マクドナルドをSWOT分析」する、というサイトがたくさんあることに気づきました。
「あれ?」
っと思ったので、
「他社を「SWOT分析」する」
ことについて語ってみたいと思います。
もう一度「SWOT分析」の目的を振り返ってみましょう。
SWOT分析は分析対象を4つの要素に分けるわけですが、
SWOT分析そのものが目的ではなく、
「意思決定のための材料を整理すること」が本当の目的です。
SWOTとして表にまとめて全体を俯瞰することにより、
次の戦略を立てる材料にする。
という道具なのです。
では、「マクドナルドをSWOT分析」する
ことの意味を考えてみました。
マクドナルドは世界最大級の外食チェーンであり、
IR資料や公式リリースが充実していることが挙げられます。
そして、競合他社が想定しやすく、そちらのデータも多いので、分析しやすい。
ためだと思われます。
とはいえ、本当の「強み・弱み」は外からは見えないので、
本来の「SWOT分析」の目的は、
『自社の戦略を決めるために「SWOT分析」する』
であり、
『他社の「SWOT分析」をする』
ことは
・分析の練習
・他社と自社の比較のための分析
になるなぁ、と思いました。
つまり、
「自社の分析をする」ためには
「たくさんある競合他社を分析した上で、それらと比較して、
ようやく戦略を立てられる」
ということが分かりました。
果てしない道がまぶたの裏に見えて、クラクラしています。
さて、
考えすぎてお腹が空いてきたところで、
「研究のために」マクドナルドのハンバーガーを食べに行きますし、
ライバルである、バーガーキングのハンバーガーも食べなければなりますまい。
こりゃぁ、気合い入れて食べに行かないと!