みなさん、こんにちは!「タスクん先生」です。
2学期も中盤に入り、学校では三者面談の予定や実力テストが続いて「いよいよ受験だな……」と焦りや不安を感じている人も多いのではないでしょうか。大阪府の私立高校入試は、例年2月10日前後に一斉にスタートします。「まだまだ先のこと」と思っていませんか?
実は、11月〜12月の「この秋の動き方」で、私立入試の合否や直前のゆとりが大きく変わってきます。
今回は、大阪の私立高校入試を突破するために、中3の君が「今すぐ始めるべき準備」について分かりやすく解説します!
1. 大阪の私立入試で超重要な「教育相談」と「個別相談」を知ろう!
大阪の私立高校入試を語るうえで、絶対に外せない仕組みがあります。それが「教育相談(中学校と私立高校の間で行われる相談)」です。
① 「教育相談」ってなに?(大阪独自の対応です)
年内の進路懇談会を受けて、1月初め、中学校の先生が君の「内申点(通知表の評定)」や「実力テストの成績」「模試のデータ」「部活動の成績」などを持って、志望する私立高校の担当者と話し合いを行います。ここで「この成績なら合格の可能性が十分あるかどうか?」を事前に確認し合うシステムです。
② 今すぐやるべきこと
「年内の私立校説明会・個別相談」へGO!
高校と中学の教育相談の結果を聞く前に、絶対に活用してほしいのが11月〜12月に各私立高校で開催される「オープンスクール・学校説明会・個別相談会」です。
自分の模試の結果や実力テストの成績表、模試のデータ、部活動の成績、取得した各種検定結果(英検・漢検・数検)などを持って、高校の個別相談のブースに行ってみましょう。
高校の先生から「このコースなら実力テストであと〇点ほしいね」「この調子なら大丈夫ですよ」といった具体策や安心できるアドバイスを直接もらえます。
学校の雰囲気や通学ルートを自分の目で確かめることも、モチベーションUPにつながります!
2. 内申点と過去問
合格を引き寄せる2大ポイント
私立入試は当日の学力検査が中心となりますが、合否の判定には内申点(個人報告書)も関わってきます。
① 内申点(通知表)の計算と定期テスト
大阪府の高校入試では、中学校の通知表の成績が数値化されます。私立高校によって「3年間の成績を見る学校」もあれば「3年生の成績を重く見る学校」など評価方法は様々です。
「私立だから内申は関係ない」と油断せず、2学期末の定期テストまでしっかり点数をとり、内申点を1点でも上げておくことが確実なアドバイス(教育相談)につながります。
② 赤本(過去問)は「傾向と対策」の宝の山!
志望校の赤本(過去問)は手に入れましたか?
私立高校は学校ごとに「英語の問題量が異様に多い」「数学で毎年同じパターンの関数が出る」「国語で作文が出る」など、独自の出題傾向があります。まずは過去3〜5年分をパラパラと見て、出題形式を確認することから始めましょう。時間を測って解く実践練習はこれからでも間に合いますが、「どんな問題が出されるのか」を今知っておくことで、日々の勉強の集中ポイントが変わります!
3. 「併願パターン」と「志望校選び」のコツ
大阪では、公立高校を第一志望にして私立高校を滑り止めとして受ける「併願(へいがん)」と、その私立高校に絶対に行く「専願(せんがん)」があります。
「もし私立に通うことになっても、ワクワクして通えるか?」
併願校を選ぶとき、「とりあえず偏差値が合うから」だけで選ぶのはNGです。万が一通うことになったときに「この学校で3年間頑張りたい!」と思える魅力(部活動、コース設定、校風、施設など)がある学校を選びましょう。「回し合格の仕組みもチェック!」
私立高校には「特進コース」「進学コース」などのコースが複数設けられていることが多く、上のコースで不合格になっても下のコースで合格できる「回し合格」制度があります。自分の偏差値だけでなく、こういった詳細な仕組みも入試説明会などでしっかり聞いておきましょう。
4. 今日のまとめ
合格を引き寄せる行動リスト今日から君がやるべきアクションは次の3つです!
1.気になる私立高校の「説明会・個別相談」の予約を入れて参加する!
2.2学期末テストに向けて内申点を1点でも上げる勉強をする!
3.志望校の「赤本(過去問)」を用意して、出題傾向をチェックする!
受験勉強は不安との戦いですが、正しく情報をつかみ、一つずつ準備を進めていけば絶対に大丈夫です。応援していますよ!
📢 次回予告(12月掲載予定)
次回のブログ(12月公開予定)では、いよいよ出願直前!
「教育相談を終えた後の最終スパートの戦略」や「冬休みの効率的な過去問演習法」「直前期の体調管理とメンタルケア」について詳しくお伝えします。
お楽しみに!
🌸高校選択にアドバイスが必要なら「タスクん先生」の相談を活用!
高校入試の進路選択に向け、「個別相談会の内容をどう受け止めれば?」「模試の結果をどう分析すればいいか分からない」「冬に向けての学習計画の立て方に迷っている」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
45年の教育経験・元私立高校入試担当の経験を活かし、あなたに最適な高校選択戦略をご提案します。
ご相談は、プロフィールページ(または出品サービス一覧)よりお気軽にお声がけください!
みなさんの挑戦を全力で応援しています!