ココナラブログは Google に載るのか|公開2分で登録され、1時間で9位、その2時間後に消えました

ココナラブログは Google に載るのか|公開2分で登録され、1時間で9位、その2時間後に消えました

記事
ビジネス・マーケティング
アイ-Q ラボと申します。

ココナラブログを書くべきかどうかを調べると、「意味がない」「集客には向かない」という記事が多く出てきます。私も書く前に読みました。

ただ、そこに書かれているのはたいてい「読まれなかった」という体感で、Google の検索結果で実際にどうなっているかを測った数字は見つかりませんでした。

そこで、自分で測りました。2026年7月27日の実測です。結論から言うと、ココナラブログは Google に載ります。しかもかなり速いです。

1. 先に結論


・ココナラは、出品者が書いたブログ記事を Google に送信しています
・記事には検索避けの設定が入っていません
・私が18時14分に公開した記事は、19時10分の時点ですでに Google に登録されていました
・同じ記事が、公開から1時間で「ココナラ お気に入り 売れない」の検索結果1ページ目に入りました
・ただし、公開したものが全部すぐ載るわけではありません。この点は最後に正直に書きます

2. ココナラ自身が、出品者のブログを Google に送っている


サイトが Google に「このページを見に来てください」と伝える仕組みに、サイトマップというものがあります。どこにあるかは robots.txt というファイルに書かれます。

ココナラの robots.txt を見ると、通常のサイトマップとは別に、ブログ専用のサイトマップが登録されていました。中身はブログのカテゴリごとに15個に分かれています。

このうち「ビジネス・マーケティング」のファイルを開いて、中に入っている記事の数を数えました。18,562件でした。ファイルの更新時刻は、その日の18時47分です。つまり日に何度も作り直されています。

これは、出品者が書いた記事を、ココナラが自分の資産として Google に押し込んでいるということです。ブログ機能が「おまけ」ではないことが、ここから分かります。

3. 記事に検索避けは入っていない


自分の記事のソースを確認しました。

・検索エンジンに登録しないでという指定(noindex)は入っていません
・このページの正式なURLはこれです、という指定(canonical)は、記事自身のURLを指しています

つまり、書いた記事はそのまま検索対象になります。ココナラ側が出品者のブログを検索結果から外している、ということはありません。

4. 実際に上位を取っているのは、普通の出品者の記事


仕組みの話だけでは足りないので、検索結果も見ました。

「ココナラ 画像サイズ」で検索したところ、1位から4位までがすべて、一般の出品者が書いたココナラブログでした。1ページ目の11枠のうち6枠がココナラのドメインです。

企業のメディアでもなく、有名人でもありません。普通の出品者が書いた記事が上位を占めています。

5. 自分の記事で測ったらこうなった


ここからが本題です。私は7月27日の18時14分に、1本目の記事を公開しました。ココナラで人気上位26件の販売実績を1件ずつ数えた記録です。

19時10分に、そのURLが Google に登録されているかを検索して確かめました。結果は、登録されていました。Google の表示は「59分前」でした。

この表示は分単位の概算で、公開時刻より数分前に見えることがあります。それを差し引いても、公開してからほとんど間を置かずにクロールされたことになります。

さらに、実際の検索語でも見ました。「ココナラ お気に入り 売れない」で検索すると、私の記事は9位に入っていました。この語の検索結果は全部で9件しかなく、そのうち5件がココナラブログです。

公開から1時間で1ページ目です。

6. これがどのくらい珍しいことか


比較のために、私自身の数字を出します。

私は note に126記事を書いています。その126記事の生涯の総閲覧数は635回です。コメントは0件です。1年近く書いて、この数字です。

違いは中身の質ではありません。note では読者を自分でゼロから集める必要があり、ココナラブログでは coconala.com という強いドメインの力に乗れる、という違いです。

同じ文章を書いても、置く場所で結果が変わります。

7. ただし、全部がすぐ載るわけではない


ここは正直に書きます。

同じ日の18時40分に、私は2本目の記事も公開しました。19時10分の時点で、こちらはまだ Google に登録されていません。26分違いで公開した記事の片方だけが載っている状態です。

もうひとつ。1本目は Google に登録されているのに、先ほどのサイトマップにはまだ入っていませんでした。サイトマップに入るのを待ってから検索に載る、という順番ではないようです。

つまり「書けば必ず、すぐ載る」ではありません。私が確認できたのは、載る記事は非常に速く載る、ということだけです。サンプルは3本しかないので、これ以上は言えません。

8. 自分で同じことを確かめる手順


私がやったことは、特別なツールを使っていません。

・自分の記事を公開したあと、Google の検索窓に site: と自分の記事のURLを入れて検索する。出てくれば登録されています
・出てきた結果には最終クロール時刻が表示されるので、公開からどのくらいで拾われたかが分かります
・次に、その記事で狙いたい検索語をそのまま検索して、自分が何位に出るかを見る

3分で終わります。ブログを書く意味があるかどうかを人の意見で判断する前に、自分の記事1本で測ってみるのが早いと思います。

9. 私はここからどうするか


私はココナラに16商品を出していて、現時点で販売は0件です。広告はコンテンツマーケットの商品には出せません。並び替えに販売数順はなく、上位に出る条件は実質的にお気に入り数です。

その状態で、私が使える無料の手段はブログだけでした。今日3本書きました。

売上が出たわけではないので、これは成功談ではありません。ただ「誰にも見られない」という状態は、今日はじめて破れました。検索から人が来る道があること自体は、数字で確認できました。

数字はすべて2026年7月27日時点のものです。検索順位は日々変わるので、そのままの再現は保証できません。仕組みの部分(サイトマップに登録されている、検索避けが入っていない)は、ご自身の記事でも同じように確認できます。

10. 追記:この記事を書いた2時間後に、順位が消えました


公開したあとも測り続けていたところ、同じ日の20時50分ごろに「ココナラ お気に入り 売れない」で検索すると、9位に入っていたはずの私の記事が検索結果から消えていました。全9件のどこにもありません。

Googleへの登録自体は残っています。site: 検索では今も出てきますし、最終クロールは「3時間前」と表示されます。消えたのは順位だけです。

つまり、この記事に書いた「公開1時間で1ページ目」は、その時点では本当でしたが、1時間半しか続きませんでした。

新しく公開したページの順位は、しばらく大きく動きます。上に出たり消えたりを繰り返してから落ち着くのが普通です。ですので、公開直後に上位に出たとしても、それを実力だと考えないほうがいいと思います。私は考えてしまい、この記事のタイトルにまでしてしまいました。

本文は書き直さずに、追記として残します。測った時刻と結果をそのまま出しておくほうが、あとから読む方の役に立つと思うからです。

この記事で確かなのは、順位ではなく「ココナラブログはGoogleに登録される」という部分だけです。登録されること自体は、今も変わっていません。


私が出している商品


この記事はブログの話ですが、私がコンテンツマーケットで売っているのは、同じ調べ方で取った市場のデータです。

1つは「【実測】ココナラで売れない理由を45,674件から特定|出品戦略と売れる棚の攻略データ」です。45,674件を全部数えて、価格の分布、カテゴリごとの販売実績、どのジャンルが動いているかをまとめました。

もう1つは「【コピペOK】ココナラ出品者のChatGPTプロンプト12本|タイトル・説明文・価格・診断」です。タイトルと説明文に入れる語を決めるところで使えます。

どちらも私の出品一覧から見られます。
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