家のことを考えた時に何からする?~20代ご夫婦~

家のことを考えた時に何からする?~20代ご夫婦~

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コラム
「家を買いたいんです。でも、何もわかりません!」

今日、20代のご夫婦から住宅購入の相談を受けました。

共働きで、8か月後には赤ちゃんが生まれる予定。

住宅会社も土地も、まだこれから。

「何もわからないので、相談に来ました」

とのこと。

はい。

それでいいんです。

むしろ、何も決まっていない今だからこそ相談してほしい。

「工務店のほうが安いですよね?」

話を聞くと、

「なんとなく工務店のほうが安そう」

「知り合いも地元の工務店にいる」

「ハウスメーカーは高そう」

というイメージ。

もちろん、それも一つの考え方。

でも私は、

「じゃあ工務店にしましょう!」

とは言いません。

だって……

まだ何も決まってないですから。笑

まずは「家」ではなく「人生」から

そこで、いつものようにライフプラン。

テッパンです。笑

子どもが生まれる。

教育費がかかる。

車も必要。

旅行もしたい。

老後もある。

……人生、お金がかかります。

だから、

「いくら借りられるか」ではなく、「いくらなら無理なく暮らせるか」。

ここから住宅予算を考えました。

若いお二人なので、時間を味方につけることもできます。

でも、

「若いから、もっと借りても大丈夫!」ではありません。

家は安すぎても困る。

性能も大事。

でも、家にお金をかけすぎて、他の楽しみを我慢するのも違う。

その「ちょうどいいところ」を探します。

そして、予算は……たぶん変わります。笑

3回の打ち合わせで、いったん納得できる予算ができました。

でも、これは完成形ではありません。

これから住宅会社を見て、

「これ、いいな!」

「こっちもいい!」

「これはいらないかな?」

と、きっと変わります。

それでいいんです。

家を見て初めて、

「自分たちが何を大切にしたいのか」

がわかることもあります。

だから、予算も必要なら修正する。

それも家づくりの一部です。

ライフプランは「設計図」

人生の未来なんて、誰にもわかりません。

だから最初から完璧な答えを作るのではなく、

「今はこう考える」

↓

「実際に生活する」

↓

「変わったら修正する」

この繰り返し。

Plan → Do → Check → Action。

設計図を持って家を建てるように、

ライフプランを持って人生をつくっていく。

私はそんなイメージで考えています。

家が完成したら、終わりじゃない。

むしろ、そこからがスタートです。

赤ちゃんが生まれる。

家族が増える。

仕事が変わるかもしれない。

生活も変わる。

だから、そのたびにまた考える。

AIがどれだけ進化しても、

「このご夫婦は、本当は何を大切にしたいんだろう?」

「今、何を不安に感じているんだろう?」

そこは、人と話さないと見えてこない。

だから私は、人と向き合っていきたい。

今回のお二人の家づくりも、まだ始まったばかり。

これからどんな家になるのか、楽しみです。

そして……

家より先に、新しい命が誕生予定です✨

家づくりも、人生づくりも。

ここからが本番です。

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