朽ちていく時 運命の成長のお話⑫

朽ちていく時 運命の成長のお話⑫

記事
占い

朽ちるとは、木や建物などが古くなって、
腐ったり崩れたりして、壊れることです。
ちょっと物悲し気持ちがしますね。

確かにそうなのですが、
“朽ちる”は未来を託すことでもあります。

氷と土の下に身を潜めて、冬を乗り越えた仲間たちは、
雪解けとともに、顔を出して、春の気配を喜びます。

とはいえ、まだまだ寒い初春の候です。
勢いよく飛び出しては、
ちょっと食べ物を探したり、様子を見たりして、
またすぐに、巣穴へ引き返します。

春のプレ体験みたいですね(笑)

みんなが土を掘り起こしたあとには、
熟した実が転がっていました。

雪解けの土の中から半身は出ているのですが、
このままでは、腐ってしまいそうです。

これはマズイ!と思ってか、
熟した実は、土の上を転がったり、
こすりつけたりしています。

何をしてるのかと言いますと、
腐った身で腹の種まで腐らせてしまわないようにと、

身を削っているのです。

無事に芽吹くことを祈って身を削るとは、
実に健気ですね。

腐って崩れる。その心は、未来への希望がある。
こうやって春(新しい廻り)を迎えるというお話。 

おしまい

さてさて、①~⑫までの運命の成長のお話を書いてきました。
占いでいうところの“時読み”の基本とも言えます。

自分がどんな季節のどんな成長期にいるのか、
知る手掛かりになります。

これらの記事を元に自分で占える形を、
近々ご紹介したいと思っています(^^)

世には沢山の占い本がありますし、
命式の出し方も、今やネットで自動が当たり前です。

一発で、運気、性格、適性、相性と、
あらゆる結果が見れるものがいくらでもありますが、

自分で想像力を膨らませることが
いきる極意だと思いますから、

私はシンプルに超古典的に(笑)
お伝えしたいと思っています。


それでは今回はこの辺で。

お付き合いいただいて、ありがとうございました(*^^*)

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