おじさんと魚と戯れた日

おじさんと魚と戯れた日

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先日、お魚のさばき方を教えてきました。

お魚を前に、
「ここから包丁を入れます」
「次はここを切って」
なんて説明しながら、おじさまたちと一緒に魚と戯れていました。

どうも、おじさまたちの反応がかみ合わない。

私が魚をさばくと、
「できるんだね」
みたいな反応をされました。

ん?
できますよ?
今日、魚のさばき方を教えに来ていますから(笑)

しばらくして、ようやく分かりました。

その日は、別の方が料理全体の段取りを説明し、私は魚をさばくデモンストレーションを担当していました。
でも、そのことを最初に説明していなかったのです。
それで私は、料理初心者だと思われていたようです。

なるほど!

それなら、さっきから微妙に会話がかみ合わなかったのも納得です(笑)

どうも私は、料理ができるようには見えないらしいです。

でも実際には料理が好きで、魚介類もさばきます。

ときどき、2時間で10品作るなんていう、誰にも頼まれていないチャレンジまでしています。

それでも、初対面では料理初心者に見える。
人は見かけによらないものです。

そして最近は、この「期待値低め」も悪くないなと思っています。

最初から、
「この人、何でもできそう」
と思われるより気楽です。

普通にやっただけで驚いてもらえます。

魚をさばけば、「おお!」となります。

教え始めると、さらに、「えっ?」となります。

期待値低め、なかなか嬉しい♪

自分ができることを、最初から全部説明して歩く必要もないですしね。

必要なときに、できることをする。
魚があれば、さばく。
聞かれたら、教える。

そのくらいでいいのかもしれません。

そんなわけで先日は、料理初心者だと思われながら、おじさまたちと魚と戯れ、お魚のさばき方を教えてきました(笑)

とても平和な一日でした。

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