値札の書体がバラバラだと、なぜ安っぽく見えるのか

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デザイン・イラスト
こんにちは、合同会社ROOTSです。

雑貨店や文房具店の店内を見せていただくと、よくあるのがこんな状態です。

・最初に作った値札は手書き
・途中から作ったものはパソコンで印刷
・急ぎで足したものは付箋に直接

ひとつひとつは何も悪くありません。でも棚に並ぶと、なんとなく「間に合わせ」に見えてしまう。商品そのものは良いのに、値札のせいで印象が下がるのはもったいない話です。

■ なぜそう見えるのか

人は、並んでいるものの「そろい方」で無意識に判断しています。書体・文字の大きさ・紙の色・余白、このうちどれかひとつでもバラつくと、全体が雑に見えます。逆に言えば、そろえるだけで印象は変わります。高いデザインにする必要はありません。

■ そろえるときの3つのポイント

1. 書体は1種類に決める(明朝かゴシックか、どちらかに寄せる)
2. 価格の文字の大きさをそろえる(品名より価格を少し大きくすると読みやすい)
3. 紙を同じものにする(白なら白、生成りなら生成りで統一)

この3つだけで、かなり印象が変わります。

■ 作り直すときのコツ

一度に全部やろうとすると止まってしまうので、まず「1デザイン」を決めて、そこに品名と価格を流し込む形にしておくのがおすすめです。商品が増えても、文字を書き換えて印刷すれば同じ見た目のまま増やせます。

PowerPointやGoogleスライドで作っておけば、ご自身で差し替えられます。A4に4枚並べておくと、印刷して切るだけで使えるので手間も少なくて済みます。

お店の雰囲気に合わせてこのセットを作るサービスも出品していますが、まずはお手元のPOPを見渡して、書体だけでもそろえてみてください。それだけで棚の印象は変わります。
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