夢の心理。夢占いとは違う、心の動きの見つめ方

夢の心理。夢占いとは違う、心の動きの見つめ方

記事
コラム

前回のお話はこちら✨






「なんでこんな夢を見たんだろう?」

好きな人や元カレが出てきたり、
夢の中で泣いていたり。

目が覚めても、その感情だけが残っていることがあります。

そんなときに気になるのが「夢占い」です。


でも、夢占いと心理学的な夢の捉え方は同じではありません。

夢占いは、夢の内容に意味を当てはめて解釈するもの。

一方、心理的に夢は、
記憶や感情、日中の出来事などが表れる場の一つとして
捉えることがあります。



◆好きな人が夢に出てきたら?



「夢に出てきた=まだ好き」とは限りません。

私たちの記憶には、
最近経験したことだけでなく、
過去の出来事も残っています。

夢の中では、そうした記憶が組み合わされて現れることがあります。

ここで注目したいのは、
「誰が出てきたか」より「自分がどう感じたか」


嬉しかった?
寂しかった?
安心した?
不安だった?

その感情を振り返ることで、
今の自分の心の状態に気づけることがあります。



◆「未処理の感情」が残っていることも



たとえば元カレの夢を見たとき。


「まだ復縁したいのかな?」
と考える前に、
「別れたときの気持ちを、まだ整理できていないのかな?」
と考えてみる。


心理学では、
感情的に整理しきれていない経験を
未処理の感情と表現することがあります。

ただし、夢を見たからといって、
必ず未処理の感情があるとは限りません。

あくまで、
自分を振り返るきっかけとして考えてみるのがおすすめ。



◆夢は「答え」ではなく「気づき」のきっかけ



夢を見たあと、
「これは何のサイン?」
と答えを探したくなることがあります。


でも、
「この夢=この意味」
と決めつける必要はありません。


むしろ、
「私は今、何を気にしているんだろう?」
と、自分の内側に目を向けてみる。


心理学でいう自己理解につなげていくイメージです。



◆最後に


夢占いは、夢の内容から意味を読み取るもの。

心理的な視点では、
夢をきっかけに自分の記憶や感情を振り返ってみる。


この違いを知っているだけでも、
夢に振り回されにくくなります。


好きな人が出てきても、
元カレが出てきても、

「何かの予兆かも」
と焦らなくて大丈夫。

「私はこの夢を見て、どんな気持ちになったんだろう?」
そこから始めてみる。

夢は未来を決めるものではなく、
自分の心に気づくための
小さな入り口なのかもしれません。

夢の内容を答えとして受け取るのではなく、
自分が最近何を感じていたのかを振り返るきっかけにしてみてくださいね✨


◆余談



私は過去に3度、不妊治療に悩む親族の妊娠、性別、次期を
夢で当てたことがあります。

最初は偶然かと思いましたが、
3度目はさすがに、正夢を見たのかもと驚きました(笑)

夢占いも、振り回されずに楽しめるのなら、
悩んでいるときの未完了な状態の苦しさを
まぎらわしてくれたりするので
私、個人的にはとても好きです♡

あと、夢日記をつけることも
自己分析のひとつにもなるのでおすすめですよ✨


きこ





サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す