アメトーーク「踊りたくない芸人」が炎上?わざとらしいと言われる理由

アメトーーク「踊りたくない芸人」が炎上?わざとらしいと言われる理由

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コラム
人気バラエティ番組『アメトーーク!』の人気企画「踊りたくない芸人」をめぐり、SNSで一部の視聴者から批判の声が上がっています。

特に話題になったのが、すゑひろがりず・三島達矢さんのダンス。

「面白い」という声がある一方で、「わざとらしい」「さすがにやりすぎでは?」といった声もあり、番組そのものに対する意見へと広がっています。

「踊りたくない芸人」で何があった?

2026年9月27日と10月1日、『アメトーーク!』では「踊りたくない芸人」が2週にわたって放送されました。

三四郎・小宮浩信さん、かが屋・加賀翔さん、マユリカ・阪本さん、すゑひろがりず・三島達矢さん、ザ・マミィ・酒井貴士さんら、おなじみのメンバーが登場。

さらに、たくろう・赤木裕さん、滝音・秋定遼太郎さん、ナイツ・塙宣之さんらも参加しました。

芸人たちが人気曲の振り付けに挑戦し、うまく踊れない様子を笑いに変えるのが、この企画の大きな特徴です。

ところが今回、三島さんの独特なダンスを見た一部の視聴者から、「本当に踊れないのか、それとも笑いのためにあえて動きを大きくしているのでは?」という疑問が出ました。

「わざとらしい」という声が広がった理由

今回の炎上で特徴的なのは、三島さん個人への批判だけではないことです。

SNSでは、

「わざとらしすぎる」

「真面目に踊れないから面白いのに、やりすぎに見える」

「昔はもっと自然に笑えた」

といった意見が見られました。

一方で、

「わざとでも面白ければいい」

「普通に笑った」

「こういうのがアメトーーク」

という肯定的な反応もあります。

つまり今回の騒動は、「三島さんのダンスが本当にわざとなのか」という問題だけではありません。

そもそも、この企画をどこまで“演出された笑い”として楽しめるかという、視聴者側の感覚の違いが大きいようです。

なぜ人気企画なのに「もう限界」という声が出るのか

「踊りたくない芸人」は今回突然始まった企画ではありません。

『アメトーーク!』には、「運動神経悪い芸人」「絵心ない芸人」「ビビリ-1グランプリ」など、芸人の苦手分野を笑いに変える人気シリーズがあります。

これらの企画は長年にわたって放送されてきた一方、同じ形式が繰り返されることで、「最初の頃は面白かったけど、最近はわざとらしく感じる」という意見も出るようになりました。

今回も三島さんのダンスをきっかけに、

「またこのパターンか」

「一度当たった企画を何度もやりすぎでは?」

「もう限界なのでは?」

といった、企画そのものへの不満につながっています。

それでも「アメトーーク!」が人気なのはなぜ?

ただし、今回の声だけを見て「踊りたくない芸人は失敗した」と考えるのは早いでしょう。

テレビ朝日の公式情報を見ると、10月1日の第2夜でも同企画が放送され、M!LKやSnow Man、ILLITなどの楽曲を使った企画が展開されています。

そもそも、SNSで「つまらない」「わざとらしい」と話題になること自体、番組が多くの人に見られているからこそ起こる現象でもあります。

「昔のほうが面白かった」という声がある一方で、今でもこのシリーズを楽しみにしている視聴者は少なくありません。

炎上というより「人気企画の曲がり角」?

今回の騒動を単純な炎上と考えるより、長年続いてきた人気企画が迎えている「曲がり角」と見ることもできます。

同じ芸人が同じような苦手芸を披露し続ければ、視聴者も「本当に苦手なのか」「演出なのか」と考えるようになります。

特にSNSでは、番組の一部分だけが切り抜かれて拡散されるため、テレビを見ていなかった人にも一瞬の映像だけが広がります。

今回も三島さんのダンスをめぐって大きな反響が生まれました。

『アメトーーク!』は今後も人気シリーズを続けていくのか、それとも新しい形の笑いを取り入れていくのか。

今回の「踊りたくない芸人」をめぐる反応は、長寿バラエティ番組が抱える難しさを改めて浮き彫りにしたと言えそうです。

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