自分を大切にするのは、わがままではありません

自分を大切にするのは、わがままではありません

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こんにちは。スピリチュアルヒーラーの輝です。

「もっと自分を大切にしてね」

——そう言われて、こんなふうに感じたこと、ありませんか。

- 自分を大切に、って言われても、やり方がわからない
- 自分を優先すると、なんだかわがままな気がする
- 家族やまわりを差しおいて、自分だけ、なんて無理
- そもそも、自分より、やることが山ほどある

もし心当たりがあるなら、今日の話は、あなたのためのものです。

まず、いちばんの誤解をほどきますね


はっきりお伝えします。

自分を大切にするのは、わがままでは、ありません。順番の話です。

わがままというのは、人のことを考えずに、自分だけを通すこと。
でも、「自分を大切にする」は、そういうことではありません。

たとえるなら、飛行機の酸素マスク。
「まず、ご自分に装着してから、お子さまに」——そう案内されますよね。

自分が酸素を吸えていないと、誰かを助けることもできない。
だから、まず自分から。これは、わがままではなく、順番の話なんです。

なぜ、あなたは「自分」が後回しなのか


18年ご相談を受けてきて、わかったことがあります。

自分を後回しにしてしまう方は、心のどこかで、こんな口ぐせを持っています。

「私なんて、後でいい」
「私さえ我慢すれば」
「もう歳だから、今さら」

これは、あなたの性格ではありません。
長いあいだ、家族やまわりのためにがんばるうちに、身についた"クセ"です。

クセだから、直せます。
そして、直すのに、遅すぎることはありません。

今日からできる、自分を大切にする練習


大きな決心は、いりません。ちいさな練習を、ひとつずつ。

① 「私は、大切にされていい」を、一日一回

まず、言葉から。

朝でも、夜でも、心の中で一回だけ。
「私は、大切にされていい」

すぐには信じられなくて、大丈夫です。
最初は、なんだかむずがゆいかもしれません。
でも、言葉が先で、気持ちはあとから追いついてきます。古い口ぐせを、新しい言葉で、そっと上書きしていきましょう。

② 「大丈夫です」を、一回だけ手放す

「大丈夫です」が口ぐせの人は、だいたい、大丈夫ではありません。
強いのではなく、頼り方を忘れているだけ。

今日、だれかが手を貸そうとしてくれたら、一回だけ、「ありがとう、お願い」と受け取ってみてください。
断らずに、受け取る。それも、自分を大切にする、りっぱな練習です。

③ 自分の予定を、ひとつだけ入れる

手帳に、家族や仕事の予定しか書いていないなら。
今週、自分のための予定を、ひとつだけ書き足してください。

好きなカフェに行く。読みたかった本を買う。ただ、ぼーっとする時間。
「私の予定」がひとつあるだけで、毎日の景色が、すこし変わります。

④ 一日の終わりに、自分をねぎらう

夜、おふとんに入ったら、胸に手を当てて、ひとこと。

「今日も、よくやったね」

反省会は、しなくていいんです。
がんばった一日には、ダメ出しではなく、「おつかれさま」を。
手のひらのあたたかさは、いちばん近いお守りです。

「満ちてから、注ぐ」でいい


自分を後回しにしてきた方は、「先に人に注がなきゃ」と思いがちです。

でも、順番は逆でいいんです。

あなたが満ちていなければ、注げるものがありません。

からっぽのコップからは、一滴も注げませんよね。
まず、あなたのコップを満たす。あふれた分で、まわりを潤す。
そのほうが、あなたも、まわりの人も、ずっとラクになります。

自分を満たすことは、まわりへの、いちばんやさしい贈りものでもあるんです。

おわりに


自分を大切にするのは、わがままでも、冷たさでもありません。
ただ、後回しにしてきた順番を、少しずつ、戻していくだけのこと。

今日、ひとつでいい。
「私は、大切にされていい」——そっと、つぶやいてみてください。

あなたが自分にやさしくできた分だけ、世界も少しずつ、やさしくなっていきます。

これからは、あなたの番です🌸
あなたの毎日に、やわらかい光が差しますように。

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