売れ残りが心配で踏み出せない方へ。Shopifyで始める、注文が入ってから作る「在庫0」のグッズ販売

売れ残りが心配で踏み出せない方へ。Shopifyで始める、注文が入ってから作る「在庫0」のグッズ販売

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ビジネス・マーケティング

オリジナルグッズは、在庫を持たなくても始められます

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「オリジナルグッズを作りたいけれど、売れ残ったらどうしよう…」

そんな不安で、一歩を踏み出せずにいませんか?

たとえば、料理やくらしの投稿をしているインフルエンサーの方に、フォロワーの方から「エプロンやマグカップがほしい」という声が届いたとします。

うれしい反応ですが、いざ作るとなると、多くの場合は先にまとめて作ることになります。

数をそろえるぶん、最初にお金がかかります。

売れなかったときの置き場所や、1つずつ梱包して送る手間も気になるところです。

こうした不安から、グッズを作ること自体をあきらめてしまう方もいるかもしれません。

でも、グッズの売り方は「先に作る」だけではありません。

注文が入ってから作り、そのまま購入した方へ届ける方法もあります。

この方法なら、在庫を持たずに、1個から売り始められます。

この記事では、ネットショップのサービス「Shopify(ショッピファイ)」と、アプリ「Printful(プリントフル)」を使った、在庫0のグッズ販売の考え方を、順番にご紹介します。

注文が入ってから作る「受注生産」という考え方を知ってみましょう

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「受注生産」とは、注文が入ってから作る方法のことです。

先に作って在庫をかかえる必要がないため、売れ残りの心配が少なくなります。

たとえば、ラーメン店や居酒屋が、お店のロゴを入れたTシャツを作りたいと考えたとします。

常連の方に喜んでもらえそうですが、S・M・Lのサイズや色の組み合わせごとに作ると、先に必要な数が一気に増えてしまいます。

受注生産なら、注文が入ったぶんだけ作ります。

サイズや色ごとの在庫を持たずに、売り始められます。

このとき、自分でやることと、任せられることは次のように分かれます。

■自分でやること:ショップのページづくり、グッズに使うロゴやイラストの用意、商品の写真や説明文、お知らせや問い合わせへの返事などのショップの運営
■任せられること:商品の印刷、梱包、発送

つまり、「作る」「包む」「送る」という、いちばん手間とお金がかかりやすい部分を、代わりにやってもらえるということです。

Shopify自体は、ネットショップをつくるための土台です。

印刷や発送を代わりに行ってくれるアプリをショップにつなげることで、在庫を持たない売り方ができるようになります。

そのアプリの一つが、次の見出しでご紹介するPrintfulです。

Printful(プリントフル)で、どんなグッズが作れるか見てみましょう

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Printfulは、Shopifyに追加して使えるアプリです。

ショップに載せた商品が注文されると、印刷から梱包、発送までを代わりに行ってくれます。1個から注文できる仕組みです。

2026年10月時点の公式の案内では、作れる商品として、次のようなものが紹介されています。

■Tシャツやパーカーなどの衣類
■マグカップ
■トートバッグなどのバッグ
■ポスターなどの壁に飾るもの
■スマホケース
■ステッカーやポストカード

こうした商品に、ご自身のロゴやイラストをのせてグッズにできます。

たとえば、ゲストハウスや宿なら、宿のロゴや、地域をイメージしたイラストを、トートバッグやステッカーにしてみるのはいかがでしょうか。

泊まった方のおみやげになりますし、ネットショップなら、宿を出たあとにも「あの旅の思い出に」と、買ってもらえるかもしれません。遠くに住んでいる方にも届けられるのは、ネットショップならではの良さです。

商品の種類や、デザインをのせられる場所は、商品ごとに異なります。

また、届け先によっては送れない商品がある場合もあります。

取り扱いは変わることがあるため、最新の内容は、Printfulの商品カタログで確認しておくと安心です。

注文から発送までの流れを、順番に見てみましょう

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ShopifyとPrintfulをつなぐと、グッズの販売は、おおよそ次の流れで進みます。

1. ShopifyのアプリストアからPrintfulを追加し、アカウントをつなぐ
2. 商品の種類を選び、ロゴやイラストをのせてデザインする(Printfulのデザインツールで作ることも、用意したデザインを使うこともできます)
3. 商品の見本画像と説明文、価格を決めて、ショップに公開する
4. 注文が入ると、Printfulが商品を作って梱包する
5. 購入した方のもとへ、発送される

発送は、届け先に近い製造拠点から行われると、公式に案内されています。

自分で行うのは、おもに1〜3の部分です。4と5は任せられるので、注文が入ったあとに、自分で商品を作ったり、梱包して送ったりする必要はありません。

たとえば、料理の投稿でエプロンを紹介して、気になった方がショップから注文する、という流れも作れそうです。

なお、注文を受けてから作るため、届くまでには、作る時間がかかります。

この点は、次の見出しでお伝えします。

始める前に、確かめておくと安心なことをチェックしてみましょう

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在庫を持たずに始められるとはいえ、始める前に確かめておくと安心なことがいくつかあります。

■自分でサンプルを注文してみる: 画面で見たイメージと、実際の色味や仕上がりが違って感じる場合もあります。先に1つ自分で注文して、品質や大きさ、届くまでの日数を確かめておくと安心です
■届くまでの日数を、ページに書いておく: 注文を受けてから作るため、商品によっては、一般的な通販より日数がかかる場合があります。
公式の日数は目安で、保証ではないとされています。
「ご注文から発送まで、○日が目安です」のように、買う前に分かる形にしておきましょう

在庫の不安は小さくできますが、買ってもらうためのページづくりは、これからの大切なポイントです。

一つずつ整えていけば、小さく始められます。

つむぎデザインでは、ショップの公開後に分からないことが出てきても相談できるよう、無料サポートをご用意しています。※サポート期間はプランにより異なります。

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