占いを信じないほうだった私が、数秘術だけ続けている理由

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占い
正直に言うと、私は占いをすぐには信じないほうでした。

当たってる、と言われても「なぜ当たるのか」が分からないと、どうにも落ち着かない。

その私が、今は数秘術で鑑定書を書いています。

初めて占ってもらったのが、数秘術でした。自分のことを占ってもらったら、これがかなり当たっていて。性格も、そのとき抱えていたことも、言い当てられました。

ふつうなら「すごい」で終わるのかもしれません。でも私が気になったのは、当たったことより、どうやって当てているのか、でした。勘なのか、経験なのか、それとも何か元になっているものがあるのか。気になって、自分で調べました。

■ 「根拠がある」で、腑に落ちた

調べて分かったのは、数秘術が名前と生年月日の数字をもとにしている、ということでした。

生まれた日を、一桁になるまで足していく。名前はローマ字にして、一文字ずつ数字に置き換えて、やはり足していく。そうやって出た数字で、その人の性質や流れを読んでいきます。

たとえば生年月日なら、こうです。

・1972年4月14日生まれ:1+9+7+2+0+4+1+4 = 28 → 2+8 = 10 → 1+0 = 1

この最後に残った「1」が、その人の芯になる数字(ライフパスナンバー)です。

生年月日が変われば、当然この数字も変わります。

・1979年3月23日生まれ:1+9+7+9+0+3+2+3 = 34 → 3+4 = 7

こちらはライフパスナンバー7。さっきの「1」の人とは、芯になる性質がまるで違ってきます。

やっていることは、ただの足し算なんですよね。神秘的でもなんでもない。

でも、私にはそれがよかった。

誰かの気分や、その日の勘で言葉が変わるのではなく、同じ生年月日なら、誰が計算しても同じ数字にたどり着く。出発点がはっきりしている。

当たる・当たらない以前に、元になっているものがある。そこで、やっと腑に落ちたんです。

読めるのは、生まれ持った性質だけではありません。その年ごとの流れも、同じように計算で出します。

・4月14日生まれの2027年:4+1+4+2+0+2+7 = 20 → 2+0 = 2

生年月日の数字に、その年(2027)を足して、また一桁にする。こうして出た数字(パーソナルイヤー)で、その一年がどんな時期になりやすいかを読みます。

これも足し算です。でも、だからこそ「今年はこういう流れ」という話に、ちゃんと筋が通る。思いつきで言っているわけではない、と自分でも納得できる。

■ 人を占ってみたら、続いてしまった

仕組みが分かってからは、知り合いを自分で占ってみました。

これが、結構当たる。

本人も気づいていなかったクセや、迷っていたことの背景が、数字から見えてくる。「なんで分かるの」と言われたこともあります。

分かるのは、私に特別な力があるからではありません。その人の数字が、もともとそう言っている。私はそれを読んで、言葉に直しているだけです。

一人占って、また一人占って。「当たった」と言われるたびに、もう少しちゃんと読めるようになりたくなる。気づいたら、今までずっと続いていました。

飽きっぽいほうなのに、これだけは続いている。たぶん、答え合わせができるからだと思います。数字という決まった出発点があって、そこから読んだことが、その人の実感と重なる。この手応えが、私にはちょうどよかったんでしょうね。

■ 「いいことだけ言ってほしい」人へ

ここまで読んで、たぶん伝わっていると思います。私は、褒めるだけの占いをするタイプではありません。

数字には、長所も課題も両方出ます。読んでいて耳の痛いところも、ぼかさずに書きます。

たとえば、占いに行くたびに「あなたは優しい人ですね」と言われて、そのたびに少しほっとして帰ってくる。でも、しばらくするとまた不安になって、また別の占いに行く。そういう人がいたとします。

気持ちよくなるための言葉は、その場ではよく効きます。でも、翌朝には消えているんですよね。残らない。

自分の課題のほうまで見ておくと、少し話が変わります。「自分はこういうところでつまずきやすい」と先に分かっていれば、次に同じ場面が来たとき、一度立ち止まれる。耳の痛さは、使い方しだいで自分の味方になります。

だから私は、言い当てて終わりにはしません。あなたの数字がそう出ているなら、では、これからどう付き合っていくか。そこまで書くのが、私のやり方です。過去は変えられなくても、これからの向き合い方は選べますから。

占いに、気持ちよくなることだけを求める人には、向かないかもしれません。でも、自分のことを一度ちゃんと知っておきたい人には、数字はきちんと応えてくれます。

■ もっと詳しく知りたい方へ

鑑定書では、生年月日とお名前から出した数字を一つずつ取り上げて、あなたの芯になる性質や、これから先の流れまで、言葉にしてまとめています。

勘でも気休めでもなく、自分の「取扱説明書」を一度読んでみたい方は、プロフィールの出品サービスからご覧ください。

※占いは、自分を知るための参考としてお使いください。大切な判断は、最後はご自身で決めてくださいね。
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