10月に入りまして、模試も増えてくるころじゃないかな~と思います。
私の現役大学生時代は大3で模試と実習が近くて体調崩した記憶。
模試の傾向というか、管理栄養士の模試でよく使われる3か所が、メディックメディア(QBのとこ)、RDC(国試の達人のとこ)、インターメディカル(かんもしのとこ)かなぁって印象です。
QBのとこ→基本問題+そんなとこだす????ってニッチな問題多め
国試の達人→基礎の細かいところまで問題に出てくる、基礎多め
かんもし→上記2か所に比べたら比較的問題は易しめ、でも、かんもし受からないと国試受かるのは難しめ
こんな印象です(個人の見解です)。
国試でいう分野で、『人体の構造と機能及び疾病の成り立ち』が解けるなら『応用栄養学』『臨床栄養学』にもつながりやすいです。
『食べ物と健康』がわかるなら、『基礎栄養学』にもつながりやすいです。
国試対策というか、模試対策にもなるんですけど、模試で自分の得意分野を把握してそこで8割以上取る、苦手な分野は国試によく出る部分だけ覚えて最低限の点数を取るのが、やりやすいかなぁと思います。
あとは食事摂取基準が出された次の年の、食事摂取摂取基準関係の国試問題は比較的簡単です。皆覚えてないし、覚えてほしいから。
食事摂取基準の最新版の4~5年目(食事摂取基準2025なら2029~2030年あたり)は比較的難しめです。運用がされてるから、覚えてるよね?って感じで難しめの問題を出してきます。
解剖生理学は挿絵入りがわかりやすいかなと思うので、本なら、
・QB(メディックメディア)→大体学校図書館においてある、カラー多め、国試問題がもとになってるのが多いの本、迷ったらこれ買っとけ見たいな感じの本、高い
・国試の達人(RDC)→模試やってたら配られる場合もある本、カラーじゃないので見難い可能性も、定価で買うと高い
・みえるシリーズ(メディックメディア)→学校図書館においてあることもある、分野ごとにシリーズ化されてる、QBより詳しく載ってる部分もあるけど、厚みがあるし持ち運びに不向き、アプリ版もある、全種類揃えるのは学生のバイト代だけでは難しい、ただし医療・介護の関係に行くならあると便利
・人体解剖パーフェクト図鑑(ナツメ社)→学校の指定教科書類よりは内容が薄いけれど、フルカラーで、解剖生理学で詰まってたらおすすめ、上記3冊よりは安め
・美しい人体図鑑(笠倉出版社)→この中では一番安い、学校指定図書よりは内容は薄め、フルカラーで持ち運びはしやすい
ここら辺がおすすめです。
本の持ち運びが面倒ならアプリのほうも今はわりかし多めです。
本は図書館で借りるなり見るなりしてから購入をお勧めします。
QBは学校側に買え、って言われる場合もありますが、私はQB購入しなくて図書館で借りて乗り切ったので(バイト代で賄えなかったので)、QBは最悪借りて乗り切るのも行けます。買ったほうが確実ですけど。
あとのおすすめ本
・管理栄養士国家試験対策 ちょいと便利な資料集(インターメディカル)→内容自体はQBや国試の達人に劣るけれども、小さめなので持ち運びしやすい、覚えてほしいところがオレンジの字になってたりするので、赤シートでかくして暗記ができる
・管理栄養士栄養士必携データ・資料(日本栄養士会編、第一出版)→栄養士会が編者やってる資料集、QBや国試の達人でなにこれ???ってなったときにこれを使うとデータのソースが出てくるときもある、大きさの割に厚みがあるので重い、マジで資料集なので国試問題のソース探したいとかじゃないなら勧めない本
・アセスメントができるようになる!検査まるわかりガイド(照林社)→看護師向けに思えるけど、内容はフルカラーで見やすい、検査値の異常値の上下の時にはどういう疾患が潜んでいるかがわかりやすい、あとは赤シート使える
・知らないと危ない!病棟でよく使われる「くすり」(照林社)→これも看護師向けに見えるけど、実際に病棟で使われやすい薬が載ってる本、講義で薬の薬効分類は聞くけど、実際の薬の名前を覚えるには見やすいかと、薬効と摂取を控えたい食品とその理由がまとめられてる本
実際の国試は、全分野で合計120点以上で合格です。(2026.10.2.現在)
得意分野伸ばしてってのはよくある方法でしょうけど。
今から詰め込んでも、焦りで覚えられなかったりするので、ゆっくり1分野ずつ覚えていきましょ。
実際私は『社会・環境と健康』分野は苦手だったので国試でも5割くらいしか取れてないです。
でも120点取れば受かります。一応安全マージンで130~140点くらいとれるとよさげ。
成人の基準と自分の生体データを知ってて、自分のデータから国試問題溶けるようになると覚えなくて済みます。
成人の呼吸数とか、脈拍とか、必要エネルギー量とか、必要タンパク質量とか、そのへん。
高校家政科の学生さんは家政科の資料集を取っておくと意外と大学の講義の前提条件で使えたりします。
国試受ける方は体調崩さないようにお気を付けて…