Xを続けていると、意外と時間がかかるのが「投稿文を考える作業」です。
テーマ自体は決まっていても、
「どう書こう」
「もう少し自然な言い方にしたい」
「毎回ChatGPTに同じ指示を入れるのが面倒」
となることがよくあります。
そこで今回は、Google Sheetsにテーマを入力するだけで、X投稿文を3案作ってくれる仕組みをn8nで作ってみました。
Google Sheetsに入力して、n8nを実行するだけ
今回の仕組みでは、Google Sheetsに次の項目を入力します。
・テーマ
・ジャンル
・口調
・CTAあり/なし
・ハッシュタグあり/なし
あとはステータスを「生成待ち」にして、n8nのWorkflowを実行します。
するとOpenAIが内容を読み取り、X投稿文を3案生成します。
生成された文章は、そのままGoogle Sheetsの
・投稿文1
・投稿文2
・投稿文3
に書き戻されます。
処理が終わると、ステータスも「完了」に変わります。
3案作るようにした理由
1案だけだと、
「ちょっと違うな」
「もう少しやわらかくしたい」
となることがあります。
最初から3案作っておけば、その中から使いやすいものを選べます。
完全にそのまま投稿しなくても、
「1案目の冒頭+3案目の締め」
のように組み合わせることもできます。
投稿文をゼロから考えるより、かなり楽になります。
口調やCTAも選べるようにした
今回のWorkflowでは、文章を生成するだけではなく、Google Sheets側で条件も選べるようにしました。
例えば、
・やわらかめ
・標準
・カジュアル
・強め
など、投稿の雰囲気を変えられます。
また、
「CTAあり」
にすれば、投稿の最後に自然な行動喚起を追加。
「ハッシュタグあり」
にすれば、内容に合ったハッシュタグも付けるようにしています。
毎回ChatGPTに細かい条件を書かなくても、Google Sheetsのプルダウンを選ぶだけです。
n8n初心者でも分かりやすい構成にした
今回のWorkflowは、できるだけシンプルにしています。
流れは、
Google Sheets → OpenAI → Google Sheets
だけです。
複雑なAPI処理や大量の分岐は使っていません。
n8nを触り始めたばかりの人でも、
「データを取得する」
↓
「AIで処理する」
↓
「結果を書き戻す」
という自動化の基本が分かりやすい構成です。
実際に使って感じたこと
一番便利なのは、毎回ChatGPTを開いて指示文を入力しなくていいことでした。
Google Sheetsにテーマを入れて条件を選び、n8nを実行するだけ。
特に複数の投稿案をまとめて作りたいときは、かなり楽です。
もちろんAIが作った文章なので、そのまま使うのではなく、投稿前に内容を確認するようにしています。
初心者向けテンプレートとしてまとめました
今回作ったWorkflowは、n8nを初めて使う方向けにLite版テンプレートとしてまとめました。
内容には、
・n8n Workflow本体
・Google Sheetsテンプレート
・初期設定方法
・使い方
・トラブル時の確認方法
を入れています。
「n8nを使ってみたいけど、何から作ればいいか分からない」
という方が、最初の自動化を体験する用途にも使えるようにしています。
X投稿を考える時間を少し減らしたい方や、n8nでAI自動化を試してみたい方は、参考にしてみてください。
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