7つのムダ削減 作り過ぎのムダ 在庫のムダ「材料が余ってるから」で作ることは 利益を食いつぶしてます!

7つのムダ削減 作り過ぎのムダ 在庫のムダ「材料が余ってるから」で作ることは 利益を食いつぶしてます!

記事
ビジネス・マーケティング
製造現場でよく目にする光景があります。
 「オーダーは3,000個だけど、材料が余っているからついでに生産を続けよう」 これ、現場は効率が良いと思っているのですが、実は会社にとって大きな損失を生んでいます。

そもそもなぜ材料がたくさん入っているのか? 材料のロット(入り数)の都合で仕方ない場合もあります。しかし、これをそのまま製品化してしまうと、様々な問題(ムダ)が連鎖して発生するのです。

■ 「作りすぎのムダ」が引き起こす隠れた損失 
例えば、3人の従業員が材料を使い切るために 30分余分に製造したとします。 これだけで、人件費として約5,000円のロスが発生します。機械を動かす光熱費も入れればさらにアップです。
あるべき姿は その製造を終了し 次の製造に取り掛かることです。

■ 「在庫のムダ」への連鎖 
さらに、過剰に出来上がった製品の置き場も問題になります。 余分なパレットが必要になり、その製品を置くために、本来置けるはずの他の製品が外部倉庫に押し出されることも…。 場所や契約によって違いますが、外部倉庫代で月2,000〜3,000円の無駄な出費が増えます。
あれやこれやで、せっかくの利益がどんどん削られていくのです。

■ 従業員教育だけでは「腹に落ちない」 
このムダを防ぐために「必要な分だけ作れ!」と従業員を教育しても、なかなか実行してくれません。 一番効く特効薬は「実績の見える化」です。
会社の立派な基幹システムに実績だけを入力しても、その「悪さ加減」は現場には伝わりません。 後に なぜこの商品過剰があるのとわかっても後の祭りです。
ピンポイントで、製品の定数と出来高を「スプレッドシート」に入力させる。 そして、過剰生産したことで【推測される損失金額(赤字)】を生々しく表示させるのが一番効果があるのです。

■ AIと自動通知で「過剰生産」を激減させる 異常値(作りすぎ)があれば、即座にメッセージを適所(現場リーダーや経営者)に自動配信する仕組みが強力です。
1日1回、社長のスマホに「今日の過剰生産による損失見込みは〇〇円です」とメッセージが届く仕掛けを作るだけで、現場のわけのわからない過剰生産は激減します。
下記の表が 一例です。異常があれば メッセージが飛びます。
嫌なことですが 社長にメッセージが届くとなると おのずと従います。
スクリーンショット 2026-09-28 045151.png
さらに言えば 生産をやめた時の その材料の管理です。 多くの場合その在庫管理がきっちりされない事が多いです。(国籍のない 難民みたいなものです)
それも きっちり管理されていれば 有効的に利益を生み出せるかもしれません。

AIを組み込めば、AIは人間関係を「忖度(そんたく)」しないので、非常にシビアで的確な警告を出してくれます。これがまた良い抑止力になるんです。
実は、この「スプレッドシート入力 + 異常値の自動メッセージ配信 + AI分析」の仕掛け、GAS(Google Apps Script)を使えば簡単に構築できます!
毎日の「ムダ」を垂れ流す前に、現場の見える化システムを導入してみませんか?
ご興味があれば 下記の商品から 御相談くださいませ。


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