お見合いで仕事の愚痴を言う人へ。その優しい相づちは、脈ありじゃない

お見合いで仕事の愚痴を言う人へ。その優しい相づちは、脈ありじゃない

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お見合いって、本当に難しいですよね。

何を話したらいいのか、どういう態度でいたらいいのか、相手はどう思ってるのか...考えることがいっぱいあります。

でも、私がカウンセラーとして何百人ものお見合いを見てきて気づいたことがあります。

うんうんと話を聞いてくれる相手は、もしかして優しいんじゃなくて、ただ大人の対応をしているだけかもしれません。

特に、お見合いの場で仕事の愚痴をダーッと言う人、本当に多いんです。

そしてここが重要なのですが、私は今までネガティブな話をされて、その相手に仮交際OKを出したことが、1度もありません。

うんうん聞いてくれる=脈ありではない

お見合いで相手が真摯に話を聞いてくれると、つい「この人は私に興味を持ってくれてる」と思ってしまいませんか?

気持ちはわかります。

でも、それは誤解かもしれません。

相手がうんうんと聞いてくれるのは、相手があなたに好意を持っているからではなく、相手が『きちんとした大人』だからです。

お見合いの場で愚痴を言われたら、相手は何と言いますか?

いきなり「そんな話、聞きたくないです」とは言いませんよね。

むしろ、丁寧に聞いて、適当に同意して、時間を過ごす。

それが『大人の対応』です。

その後、多くの場合、相手は仮交際をお断りします。

お見合いは悩み相談の場ではない

私が実際に聞いた、お見合いでの愚痴の例です。

「上司がほんと最悪で、毎日怒られるんです。あの人、何考えてるんだろう」

「職場の人間関係が複雑で、もう疲れちゃって...」

「給料が安くて、将来が不安です」

気持ちはわかります。

毎日つらいことがあるから、誰かに聞いてほしい。

でも、ちょっと考えてみてください。

初対面の異性に、ネガティブなことばかり聞かせるって、相手はどう思うでしょう?

相手は「この人は仕事でストレスを抱えてるんだな」と理解したとしても、同時に「一緒にいて疲れそうだな」とも思います。

婚活は、相手と『一緒に人生を歩める人』かどうかを見極める場です。

悩み相談の場ではないんです。

ネガティブをぶつけて、わざわざ嫌われにいく必要はない

これは厳しい言い方かもしれませんが、お見合いで仕事の愚痴を言うのは、わざわざ相手に『嫌いになる理由』をプレゼントしているようなものです。

どんなに顔立ちが良くても、話し方が上手でも、「この人と一緒にいると疲れそう」って思われたら、まず脈はありません。

特に婚活は、短い時間で相手に『好き』になってもらう必要があります。

その短い時間を、ネガティブな話で埋めるのは、本当にもったいないです。

仕事の悩みは、友達に聞いてもらいましょう。

家族に相談しましょう。

お見合いの場では、相手に『この人と過ごす時間って楽しいな』『もっと知りたいな』って思わせることに、エネルギーを使ってください。

もう一度、自分のお見合い習慣を見直してみて

もしあなたが、お見合いで仕事の話をするときにネガティブになってないか、ちょっと振り返ってみてください。

「営業の仕事をしてます」→これはニュートラル

「営業の仕事をしてるんですが、ノルマがきつくて...」→これはネガティブ

微妙な違いですが、この違いが相手の印象を大きく変えます。

同じ仕事をしていても、話し方ひとつで相手の受け取り方は変わるんです。

ポジティブな話をするだけでOKされる確率はあがる

私が「ネガティブな話をされて仮交際OKを出したことがない」と言ったのは、これが統計的な事実だからです。

逆に言えば、お見合いで前向きで明るい話をする人は、仮交際のお返事をもらいやすいということです。

つらいことがあるのは誰もが同じ。

でも、その中でどう振る舞うかが、婚活での成功を左右するんです。

次のお見合いから、ぜひ試してみてください。

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