婚活をしていると、本当に多くの人に出会います。
婚活パーティーで10人、マッチングアプリでは数十人、結婚相談所なら毎月新しい出会いが舞い込む。
でも、正直に言いますね。
私もそうでしたが、会った人のほとんどのことって、記憶に残らないんです。
名前を覚えていない、話した内容を思い出せない、顔も曖昧になっている。
そんな自分に罪悪感を感じたり、不誠実なんじゃないかって落ち込んだことはありませんか?
この記事は、そんなあなたに向けて書きました。
婚活での出会いの正体、そして記憶から消えた人たちの本当の価値について、一緒に考えてみましょう♥️
婚活は「高速ターンオーバー」の特殊な世界
婚活メモを見返してみてください。
「田中さん、営業職、35歳、明るい感じ」「佐藤さん、エンジニア、32歳」
自分で書いたはずなのに、その人の顔や声が浮かばない。
それって、おかしいことじゃなくて、婚活という特殊な環境の特性なんです。
通常の恋愛なら、好きな人とは何度も会って、時間をかけて思い出が積み重なります。
でも婚活は違う。
短時間で、目的が明確で、次々と新しい人に出会う。
それは、戦場で次々と兵士が入れ替わるようなものなんです。
だから、記憶に残らない。
それはあなたが不誠実だからではなく、婚活という場そのものの性質だと理解してください。
名前も顔も忘れても、あの人は確実にあなたを前に進めた
婚活カウンセラーとして何百人もの会員さんを見てきた私だからこそ、言えることがあります。
記憶から消えた人たちは、決して無駄な出会いではない、ということです。
「その人との30分で、自分の好みが言語化できた」
「あの人との会話から、私は相手を見た目で判断しすぎていたことに気づいた」
「あの失敗があったからこそ、今の理想の人と出会えた」
こういった気づきや学びは、その人自身が記憶に残っていなくても、確実にあなたの中に積み重なっているんです。
婚活での出会いは、一つひとつが自分の成長の階段。
名前も顔も忘れているのに、その人がくれた気づきや経験は、確実にあなたを今の位置まで導いてくれているんです。
同じ戦場にいた同志への、見えない感謝
私が婚活をしていた時、一番辛かったのは「この出会いって意味があるのかな」という疑問でした。
うまくいかなかった相手のことを思い出そうとしても、記憶が曖昧になっている。
そうするとね、余計に「この出会いって何だったんだろう」って感じてしまうんです。
でも、あるとき気づきました。
婚活パーティーで会った100人のうち99人は記憶に残らない。
でも、その99人は同じ時代に、同じ目的で、同じ「結婚したい」という想いを持って戦っていた、私の同志だったんです。
名前を覚えていなくても、感謝の気持ちは本物だ。
相手も同じように、私との出会いから何かを学んで、前に進んでいるはず。
そう思ったら、楽になりました。
婚活での出会いって、記憶ではなく、影響で繋がっているんだと理解できたからです。
記憶から消えても、あなたは確実に変わっている
今、あなたが婚活で悩んでいるなら、もう一度考えてみてください。
半年前のあなたと、今のあなたは、同じ人ですか?
婚活を通じて、何か気づいたことはありませんか?
相手を見る目が変わったことはありませんか?
自分のことが少しでも理解できるようになりませんでしたか?
もしそうなら、その変化は、記憶に残っていない人たちも含めた全ての出会いがもたらしてくれたものなんです。
婚活での出会いの価値は、その時の記憶ではなく、その後の人生の変化にあります。
だから、名前を忘れても大丈夫。
あなたは、あなたの知らないうちに、確実に成長しているんですから。
婚活の出会いは希薄でもお互い成長している
婚活で会った人のほとんどのことを忘れてしまう。
それは、悪いことではなく、婚活という場の特性です。
記憶に残らなくても、その出会いはあなたを確実に前に進めている。
同じ戦場にいた同志たちへの感謝は、記憶が消えても消えません。
その証拠は、あなたの中に確実に存在しています。
婚活に疲れたときは、この視点を思い出してみてください。
あなたの頑張りは、確実に実を結んでいますから。
婚活について、もっと深く相談したいことがあればよろしくお願いします!