ゼロから始めるタロット学習 その23(大アルカナ:月)

ゼロから始めるタロット学習 その23(大アルカナ:月)

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占い
イルミナtiと申します。

この記事は、ゼロからタロットを学習したい方向けの記事シリーズです。
最初の記事は『ゼロから始めるタロット学習 その1』となりますので、先にそちらから現在のナンバーまで順に読んでおくようお願いいたします。

今回紹介するのは、大アルカナ19番目のカード『月』です。

実際にタロットを手元に用意して、カードを見ながら読むことを推奨いたします。

月について
【イメージ】
・不安
・曖昧
・幻
・想像

星のカードの持つナンバーは、「18」です。
1+8=9と単数変換したら「9」になります。
「9」の解釈は過去の記事も参考になるので、良ければさかのぼって読んでください。

月のカードの絵には、顔のある満月、二つの塔、二匹の動物と水中から上がってくるザリガニなどが描かれています。

月は太陽の光を受けて輝いています。本物ではない光のため幻などの象徴でもあります。

二つの塔はまたしても二律背反の象徴ですね。夢と現実、ウソと本当、安心と危険などの正反対のものが連想されます。

二匹の動物は、動物的な本能を象徴しています。ちなみに二匹の動物は犬と狼です。飼いならされた犬と孤高の狼はある意味においてまた二律背反の要素を持ちます。どっちつかずの二つの間で揺れているのは月のカードの不安定さをよく表しています。

水中から上がってくるザリガニは、水に象徴される潜在意識から浮かび上がってくる原始的な不安や恐怖を表しています。

恋愛でこのカードが出た場合、「不安」や「迷い」が特に強い状況であることが考えられます。ウソが混じっているかもしれません。逆位置なら、それまでの不安や迷いが解消されていく傾向にあります。

仕事でこのカードが出た場合は、迷いがあり決断できない状況や心理状態に陥っている可能性があります。ただ、実際はそこまでひどい状況ではなく、過剰に恐れているだけの可能性もあります。良い意味でも悪い意味でも想像力の働くカードであるため、小説などの創作には活かせるカードです。

二律背反のものの間で揺れていたり、原始的本能から来る不安などがメインテーマとなっています。一歩間違えば、被害妄想になりがちなカードですが、うまく扱えばイマジネーションの源泉ともなり得ます。自分を客観的に見る視点を持つことを心掛けるようにしたら良いでしょう。

今回の記事は以上になります。

次回は大アルカナのカード『太陽』を解説したいと思います。

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あなたに幸がありますように。



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