ブログをご覧いただきありがとうございます。
イラストレーターの真弓あいりです。
ココナラを初めて今日で約1か月、最初のブログは背景の金額についてイラストレーター目線で紹介しようと思います。
多くの場合、背景は○○円~などと書いてあり、いくらくらいになるのか分からず不安に思うことがあると思います。
対応可能な背景、値段などは絵師様によってバラバラですが、どんな背景が安く、どんな背景が高い傾向にあるのかなどをざっくりと解説しようと思います。
まず、多くの絵師様が無料などにしているのが、単色、透過です。
単色は白、赤、など一色の壁紙があるようなイメージ、透過は背景がなく、キャラクターのみが切り抜かれているイメージです。
どちらも殆ど手間がかからないため、無料な場合が多いです。
透過 単色
次に、安価なのが壁紙風や小物のみの背景です。
壁紙風は先ほど紹介した単色に、柄や、フレーム・リボンなどの装飾等が付いたものです。
小物のみは、花や、エフェクトなど、具体的な場所ではなく、キャラクターのイメージや概念などを表した背景です。
単色と比べて、これらは作画が必要になるため、多くの場合は有料となりますが、風景に比べると安めの傾向にあります。
壁紙風 小物
最後に紹介するのが風景です。
この風景は、主に自然物と人工物の二つに分けられます。
具体例を挙げると、自然物は木や海や空、人工物は建物などです。
どちらも、先ほど紹介した背景に比べ、制作に時間がかかることが多いため、金額は高めとなりますが、同じくらいの密度でも自然物よりも人工物の方が高額になりやすいです。
どうして?と疑問に思う方もいるかもしれませんが、これは単に人工物の方が手間がかかるからです。
というのも、人工物の多くは直線でできており、制作時には定規の使用が必要となります。
しかし、この定規はただの定規ではありません。
「パース定規」という特殊な定規です。
絵を描かない人からすると、あまりピンとこないかもしれませんが、簡単に言うと、遠近法に対応した定規です。
このパース定規が、多くの絵師の悩みといっても過言ではないほど、本っっっ当に大変なんです。
もちろん建物のデザインや、複雑さによっても変わりますが、ある程度全体が写り、直線が含まれる小物がたくさん配置されている場合は、高額になる可能性が高いです。
自然物 人工物
ここまでこのブログを読んで、「どうしよう、もしかしたら予算が足りないかも・・・」と思った方はいませんか?
そんな方に朗報です!
背景の金額を抑えられる方法があります!
※絵師様によって対応が異なるため、一概には言えません。
それは、人物を大きく配置する、ということです。
当たり前のことではありますが、人物を大きく配置すると、その分背景の面積が減り、制作時間を短縮できます。
とは言え、隠れている部分も想定しなければいけないため、各段に安くすることはできないと思いますが、多少は価格を抑えられるはずです。
〈人物を大きく配置するには?〉
方法は主に二つあります。
①人物を拡大する
これは一番シンプルな、人物の描写範囲を狭くして、アップのイラストにするという方法です。
服の全体を入れたい等の希望が無ければ、この方法をオススメします。
②キャラクターのポーズをキャンバスサイズに合わせる
これは、キャンバスいっぱいに人物を配置できるよう構図を工夫するという方法です。
例えば、縦長の画面なら、立ちポーズ、A4などの比率なら、座りなど足を曲げたポーズなど。
少し高度な方法となりますが、人物の全身を入れた上で大きく配置したい場合はこの方法をとりましょう。
面積小 面積大
以上で背景の解説はおしまいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
長々と説明しましたが、制作時間や金額は絵師様によって本当にバラバラなので、あくまで参考として下さい。
依頼する絵師様に予算などを伝えた上で一緒に考えるのが一番の方法です。
相談すれば、予算内で上手く制作してくれると思うので、迷っているのなら、一度相談してみましょう!
また、このブログを読んで少しでも私に興味を持って下さった方がいたら、ぜひこちらの出品サービスもご覧いただけますと大変うれしいです!
相談だけでも大丈夫です!