Netflixが乗っ取られた…!勝手に最上位プランへ変更されていた話と、今回学んだセキュリティ対策

Netflixが乗っ取られた…!勝手に最上位プランへ変更されていた話と、今回学んだセキュリティ対策

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本日、まさかの出来事がありました。

Netflixのアカウントを乗っ取られてしまいました。

「アカウントの乗っ取り」という言葉は聞いたことがありましたが、正直なところ、今まではどこか他人事。

まさか自分が実際に経験するとは思っていませんでした。

しかも今回、ただ誰かにログインされただけではありません。

登録していたメールアドレスや電話番号などの情報が変更され、さらに契約プランまで一番安いものから一番高いものへ変更されていました。

今回は、どのようにして乗っ取りに気付いたのか、実際に何が変更されていたのか、そして今回の出来事をきっかけに感じたセキュリティ対策の大切さについてまとめたいと思います。

始まりは「Netflixにログインできない」

最初に異変を感じたのは、いつものようにNetflixを利用しようとしたときでした。

普段使用しているIDでログインしようとしたのですが、

なぜかログインできない。

それどころか、画面には新規登録をするような表示が出てきました。

「Netflixを契約しているはずなのに、なんで新規登録?」

最初はログアウトされただけなのか、何か一時的な不具合なのかと思いました。

しかし、何度確認してもいつものアカウントに入ることができません。

さすがにおかしいと思い、Netflixから届いていたメールを確認してみることにしました。

Netflixからのメールを確認すると、見覚えのないログインが…

過去に届いていたNetflixからのメール通知を確認していくと、そこで気になるものを発見しました。

自分にはまったく見覚えのない場所からログインされたことを知らせる通知が、数件届いていたのです。

もちろん、自分がログインしたものではありません。

ここで、

「もしかして、アカウントが乗っ取られている…?」

と一気に不安になりました。

普段、サービスから届くログイン通知をそこまで細かく確認していないこともあります。

しかし今回の経験で、こうした通知には不正アクセスに気付くための重要な情報が含まれていることを実感しました。

カスタマーサービスに電話して確認

自分ではアカウントにログインできない状態だったため、Netflixのカスタマーサービスに電話して確認することにしました。

そこで状況を確認してもらったところ、かなり驚くことが分かりました。

なんと、

アカウントに登録していたメールアドレスや電話番号などの情報が変更されていたのです。

つまり、単純に「知らない人が私のNetflixを見ていた」という状態ではありませんでした。

アカウントの登録情報そのものを書き換えられていたため、私が今まで使用していたIDでログインしようとしても、自分のアカウントとして認識されなくなっていたようです。

だからログインしようとすると、新規登録の画面が表示されていたのですね。

この時点でようやく、

完全にアカウントを乗っ取られていたんだ…

ということが分かりました。

さらに契約プランまで勝手に変更されていた

そして、変更されていたのはログイン情報だけではありませんでした。

私はもともとNetflixを一番安いプランで利用していました。

ところが確認してもらうと、

一番高いプランへ勝手に変更されていました。

もちろん、自分で変更した覚えはありません。

メールアドレスや電話番号を変更され、さらに契約内容まで変更されている。

ここまで自由にアカウントを操作されていたことに、かなり怖さを感じました。

Netflixの乗っ取りというと、

「誰かに無料で動画を見られてしまう」

くらいのイメージを持っていました。

でも実際には、アカウントに入られてしまうことで、登録情報や契約内容まで変更されてしまう可能性があるということを今回身をもって知りました。

「パスワードを変えれば終わり」ではないと感じた

今回の出来事をきっかけに心配になったのが、Netflix以外のサービスです。

現在は、

Google、Amazon、Adobe、SNS、ネットショッピングなど、たくさんのWebサービスを利用しています。

もしNetflixで使用していたパスワードと同じもの、あるいは似たパスワードを別のサービスでも使用していたら、

他のアカウントにもログインを試される可能性があります。

そこで今回、Netflixだけではなく、普段使用している重要なサービスについてもパスワードやセキュリティ設定を見直すことにしました。

一つのサービスで異変があったときは、

「そのサービスだけ直せば大丈夫」

ではなく、同じメールアドレスや似たパスワードを使用している他のサービスについても確認することが大切だと感じました。

パスワードの使い回しはやっぱり怖い

「パスワードは使い回さない方がいい」

これは以前から何度も聞いたことがあります。

でも、利用するサービスが増えてくると、一つひとつ違うパスワードを設定するのは大変です。

そのため、

「少しくらい似ていても大丈夫かな」

「自分のアカウントなんて狙われないだろう」

と思ってしまうこともあると思います。

私自身も今回の出来事が起きるまでは、アカウントの乗っ取りをそこまで身近なものとして考えていませんでした。

しかし実際に、

いつものIDで突然ログインできなくなる

という経験をすると、一気に考え方が変わります。

現在はパスワード管理機能などもあるので、「全部自分で覚える」のではなく、安全に管理できる方法を活用することも大切だと思います。

メールの「ログイン通知」は見逃さない

そして今回、もう一つ大切だと感じたのがメール通知の確認です。

Netflixからは、見覚えのない場所でログインされたことを知らせるメールが届いていました。

もしその段階ですぐに気付いていれば、もっと早く対応できていた可能性もあります。

普段たくさんのメールが届いていると、

「Netflixからまたメールが来てるな」

くらいで読み飛ばしてしまうこともあります。

でも、

「新しいデバイスからログインされました」
「パスワードが変更されました」
「登録情報が変更されました」

といったセキュリティに関係する通知は、できるだけ早く確認した方がよさそうです。

今回の件でやっておきたいと思ったこと

今回の経験から、今後は特に次のことを意識したいと思いました。

サービスごとに異なるパスワードを設定する
簡単に推測できるパスワードを使用しない
利用できるサービスでは2段階認証などを設定する
見覚えのないログイン通知を放置しない
身に覚えのない登録情報の変更がないか確認する
一つのサービスで不正アクセスがあったら、他のサービスも確認する

どれも基本的なことですが、実際に被害に遭ってみると、その重要性を改めて感じます。




Web制作を勉強していると、HTMLやCSS、WordPress、SEOなど、サイトを「作る」ことに目が向きます

でも、Webサービスを利用したり管理したりする以上、セキュリティについて知ることもWebの大切な知識の一つです。

今回の経験をきっかけに、私自身もパスワードやアカウントの管理方法を改めて見直しました。

この記事を読んで、

「そういえば同じパスワードを使っているかも」

「最近ログイン通知を確認していないな」

と思った方がいたら、ぜひ一度、自分が普段使っているサービスのセキュリティを確認してみてください。

何も起きていないときに確認しておくことが、一番安心なのかもしれません。
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