サーバのデータを消してしまった……

サーバのデータを消してしまった……

記事
コラム
「あれ? サーバのデータがない……」

いつものように共有サーバを開いた。

設計データを探す。

……ない。

別のフォルダも確認する。

……ない。

まさかと思い、ゴミ箱を確認する。

……ない。

顔面蒼白。

冷や汗が止まらない。

頭の中では、最悪の事態が次々と浮かんでくる。

「昨日まであったよな?」
「誰か移動したのかな?」
「いや、自分で消したような……」

そこへ上司がやってきた。

上司「どうした?」

自分「サーバのデータを消してしまったみたいです……」

上司「大丈夫! バックアップあるから!」

その言葉に少しだけ安心した。

しかし……

自分「そのバックアップも消しました……」

上司「…………」

もう、何も言えない。

機械設計の仕事で怖いのは、設計ミスだけではない。

何年もかけて蓄積してきた図面や設計データが、一瞬で消えてしまうこともある。

バックアップは、取っているだけでは意味がない。

いざというときに復元できるかどうかが大切。

皆さんも、データの取り扱いには十分注意しましょう。

そして、バックアップを消した経験がある人は……

どうか仲間だと言ってください(笑)

⸻

あなたの職場でもありませんか?

・共有サーバのデータが見つからない
・誰がデータを消したのか分からない
・古いバックアップしか残っていない
・同じ図面が何種類も保存されている
・最新版がどれなのか分からない

設計者にとって、データ管理も立派な仕事の一つですね。

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