興味が「ある」か「無い」かでこんなに違う

興味が「ある」か「無い」かでこんなに違う

記事
コラム
私は看護師として働いています。

病院時代には、
結構患者さんの名前・顔・部屋・特徴、もちろん疾患など覚えるのが早くて、
廊下ですれ違う時でも「○○さん」と顔を見てすぐに名前が呼べたりなどしていました。

ところが、普段会うはずのスタッフは覚えられなかったのです。
特にリハビリスタッフ。
・顔だけ分かって名前が分からないスタッフ
・名前は分かるけど顔が分からないスタッフ

私のことは名前で呼んでくださるのに、私はリハさんの名前が出てこない。
大変失礼なことだと感じながらも、ずーっと覚えられませんでした。
(私と一緒に働いたことのあるリハビリさん、本当にすみませんでした)


患者さんのことはすぐに覚えられるのに、スタッフのことは覚えられない。
この差を考えてみると、1つの考えに辿り着きました。

【その人に興味があるか・無いか】

これでした。

患者さんのことは知っていないと看護ができません。
自分から情報収集するということは、興味がないと出来ません。
結果、患者さんの特徴がたくさん分かって覚えやすいんだと思います。

一方、スタッフはそんなに情報は必要ありません。
自分から情報収集は必要ないので、覚える優先順位も下がります。

私の頭の中では、極端に「覚える」「覚えなくてもいい」を無意識に選別していたのでしょう。

もちろんスタッフの顔と名前が一致していないことで、不便なことは多々ありました。

例えば、さっきリハに入ったのは誰?となった時に、すぐに探し出せないこと。
移乗はした?したなら介助量は?
(看護必要度の入力のために必要な情報だったんです)
当時は困りましたね。変な所に時間がかかりました。
覚えればよかったんですけどね。


さて、現在の私ですが、
施設の利用者さん(50人以上)、顔・名前・部屋・食堂の席・入浴の曜日は全員覚えています。
紙パンツやおしめの人のパットのサイズも大体覚えています。
覚えていると、仕事は早くなります。
現在の施設で働いて1年半は経ちました。
作業の効率化ではありませんが、スムーズに仕事ができています。

興味があるっていいことかも。



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す