こんばんは、月白(つきしろ)です。
いよいよ今週、七月二十九日の夜十一時三十五分頃—— 水瓶座で満月が満ちます。
以前の記事でお伝えした「七月後半、三つの節目」の、最後のひとつ。 水星が順行に戻り、太陽が獅子座へ移った、その流れの締めくくりにやってくる満月です。
そして今宵お伝えしたいのは、この満月が、いつもの満月よりも少し特別だということ。
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☽ 「決断」と「手放し」の、力強い満月
満月はもともと、物事がひとつ満ちて、「気づき」と「手放し」を促すタイミング。
けれど今回の水瓶座満月は、月のそばに冥王星——"終わりと再生"を司る星が寄り添い、 向かい合う獅子座の太陽には、幸運の星・木星が重なっています。
終わらせるものは、きっぱりと終わらせる。 その先で、より大きな流れに乗っていく。
そんな「大きな決断」と「再出発」のエネルギーに満ちた、 一年の中でもひときわダイナミックな満月なのです。
さらにこの二日前、七月二十七日には、 ご縁の行き先を示すドラゴンヘッドも水瓶座へと移ります。 古いものを手放し、新しい方角へ——空全体が、同じ方向を向いている夜です。
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☽ この満月が、そっと問いかけてくること
水瓶座の満月は、頭ごなしに「手放しなさい」とは言いません。 ただ、静かに問いかけてきます。
「その想いは、あなたを温めていますか。それとも、縛っていますか」
続けてきた恋。終わったはずの恋。 波風を立てないために、我慢し続けてきた関係。
大切にしてきたものほど、手の中でいつしか形を変えていることに、 わたしたちはなかなか気づけません。
満月の光は、それを責めるためではなく、 「本当はもう、気づいているでしょう」と、優しく照らすために満ちるのだと思います。
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☽ 満月の夜の、静かな過ごし方
この夜は、特別なことをしなくて大丈夫です。 ただ、もし少しだけ時間が取れたら——
一、想いを紙に書き出してみる 頭の中にあるものを、そのまま言葉に。誰に見せるものでもないので、綺麗に書く必要はありません。書き出した時点で、心は少し軽くなっています。
二、「ありがとう」と一緒に手放すものを、ひとつ決める 物でも、習慣でも、想いでも。捨てるのではなく、「ここまで連れてきてくれてありがとう」と区切りをつける感覚で。
三、月の光の下で、深くひと呼吸 曇っていても、月はそこに在ります。窓辺で構いません。吐く息と一緒に、抱え続けてきたものを少しだけ、夜に預けてみてください。
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☽ ひとりで決めきれない夜は
「手放すべきか、まだ続けるべきか」—— それが分からないから苦しいのだ、という方も、きっといらっしゃると思います。
この恋は、終わったご縁なのか。まだ続く物語なのか。 あの人との関係は、距離を置くべきなのか、歩み寄れるのか。
そんな問いを胸に抱えている方は、どうぞ気軽に扉を叩いてください。 霊視とホロスコープを重ねて、あなたのご縁の"いま"と"これから"を、丁寧に視させていただきます。
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二十九日の夜、手放した手のひらに、新しい光が届きますように。 あなたの夜に、今宵も優しい月明かりが射し込みますように。
月白