こんにちは。
晴虹庵の晴虹(セイコー)です。
9月も、終わりに近づいてきました。
月の支払いを振り返るとき、思っていたより使っていたことに気づくこともあるかもしれません。
大きな買い物をしたつもりはないのに、と。
今日は、9月23日に出品した「わたしのお金の歩き方」についてお話しします。
私がこの鑑定でお読みするのは、いくら入ってくるのかという予測ではなく、自分に合ったお金との付き合い方です。
気になっていることを、そのまま置く
「大きな買い物をしているわけではないのに、気づくとお金が減っている」
これは、出品ページにも書いた言葉です。
何に困っているのかを詳しく説明しようとすると、うまく言葉にならないことがあります。
毎日のことだからこそ、どこから話せばよいのか分からなくなることも。
でも、私は、その一言のまま受け取りたいと思っています。
今いちばん気になっているお金のことは、任意でお聞きしています。
相談内容をきれいに整えてからでないと、お読みできないということではありません。
「気づくと支払いが増えている」
「貯めようとすると続かない」
「人にすすめられると買ってしまう」
ご自身の言葉で残っている気持ちがあれば、その言葉を大事にしてお読みします。
困っていることを話したら、叱られるのではないか。
そう感じる方もいるかもしれません。
この鑑定で、私は「もっと我慢しましょう」と一方的に決めることはしません。
自分を知ろうとしている、その時間を大切にしたいと思っています。
金運という一言を、四つに分けて見る
稼ぐ・使う・貯める・増やす。
「わたしのお金の歩き方」の名前に添えた、この四つの言葉があります。
どこに力が出やすいのかを分けて見ると、「自分は金運がない」という一言だけでは見えてこなかったことを、お伝えできると思っています。
稼ぐことを見るときは、どんな形で価値を届けると、お金につながりやすいのかを読みます。
使うことを見るときは、何に満足感や納得感を得やすいのかを。
貯めることなら、自分に合いやすい習慣や仕組みを見ていきます。
増やすことも、いくら増えるかの予測ではなく、自分なりの豊かさが広がりやすい場所を読むものです。
一つひとつを見たうえで、その方のお金との付き合い方としてつなげます。
どれかがうまくいっていないと感じていても、ほかのところでは、自然にできていることがあるかもしれません。
そこを飛ばして、直すところばかりお伝えするのは違うと思うのです。
「金運がいい」「金運が悪い」という判定を、この鑑定ではしていません。
点数ではなく、日々に置ける言葉にしたいと思っています。
得意な稼ぎ方が見えても、今の仕事を変えるように求めることはありません。
今いる場所で使えるところがあるか、ご自身のペースで確かめるために、お読みするものです。
鑑定を受けたあとも、暮らしの決めごとはご本人の手元にあります。
我慢が続かないことだけで、自分を決めない
「貯めなければと思うほど、窮屈になってしまう」
この言葉の中には、貯めようとしてきた時間もあるのだと思います。
始めていないのではなく、始めたけれど続かなかった。
そういうとき、必要なのは、さらに自分を厳しく見張ることとは限りません。
自分に合わない方法を、一生懸命続けようとしている場合もあります。
ただ、何でも星のせいにしたいわけでもありません。
暮らしの事情や、必要な支払いもあると思います。
その状況を飛ばして、「この星だから使いすぎる」と決めつけることはしません。
私が読むのは、その方がどこに気持ちを向けやすいのか、どんな仕組みなら続けやすそうなのかという傾向です。
その言葉が、実際の暮らしと合うかどうかも、ご自身の感覚と照らし合わせていただけたらと思っています。
合わないと感じるところまで、無理に自分に当てはめる必要はありません。
鑑定の言葉に暮らしを合わせるのではなく、暮らしの中で使えるところを受け取る。
その距離で、お読みいただけたらうれしいです。
お届けするのは、お金に絞った鑑定書です
生まれた瞬間の空の地図を、ホロスコープといいます。
この鑑定では、その中から、お金に関係する星や場所を中心に読み解きます。
お読みするのは、次の五つです。
・お金を受け取りやすい入口
・心が満たされるお金の使い方
・お金を手元に残すための仕組み
・豊かさが広がりやすい場所
・誰かと関わるお金の境界線
たとえば「心が満たされるお金の使い方」では、どんなことにお金を使うと、満足感や納得感につながりやすいのかを見ていきます。
「誰かと関わるお金の境界線」では、家族、パートナー、友人などとのやり取りで、あらかじめ何を決めておくと安心しやすいのかを読みます。
性格や才能、恋愛などを広く読む総合鑑定ではありません。
一つのテーマに絞って、その中のつながりを丁寧にお伝えします。
専門用語を並べるのではなく、日々のどんな場面に表れそうかを、暮らしの言葉に置き換えてお書きします。
鑑定書は3,000字以上のPDFでお届けし、トークルームにも要点をお送りします。
鑑定書の内容については、納品後に1往復のご質問をお受けします。
時刻と、お読みできる範囲を曖昧にしない
この鑑定には、正確な出生時間が必要です。
お金の入口や、人とのお金の関わりを見る場所は、生まれた時刻によって変わります。
そのため、母子手帳などで確認できるお時間をお願いしています。
「だいたい何時ごろ」という記憶だけでは、お受けしていません。
お金に絞った鑑定だからこそ、中心にする場所が分からないまま、言葉をお渡ししたくないのです。
また、具体的な金額や年収、いつ臨時収入があるかといった予測はしません。
投資や金融商品のご案内、借入・保証・相続などの法的、金融的な判断も、お受けしていません。
お伝えできることを広く見せるよりも、何を読んでいるのかが、先に分かるようにしておきたいと思っています。
自分に合うお金の扱い方を知ることと、お金が増えるという結果を約束することは、別のことです。
この鑑定は、前者のために用意しました。
自分の納得を、一つ拾う
鑑定の最後には、五つの内容をつなぎ、今日から試せる小さな一歩を一つお渡しします。
たくさんのことを、一度にやり直すためではありません。
自分に合いそうなことを、一つ試してみる。
そういう使い方ができたらと思っています。
今日この記事を読んでいる方なら、最近「買ってよかった」と思ったものを、一つだけ思い出してみるのもよいかもしれません。
思い浮かんだら、何がよかったのかを、短い言葉にしてみる。
便利だった。
眺めるとうれしい。
自分の時間を楽しめた。
思い浮かばなければ、そのままでも。
反対に、思っていたほど満たされなかったものが浮かんでも、それだけで失敗と決めなくてよいと思います。
「私は、こう感じたんだな」と、受け取るところまでで。
ただ減らすのではなく、「受け取る・使う・残す」の順番を整える。
そのために、自分の得意な稼ぎ方と、消耗につながりやすい使い方を知る。
私は、そこから無理の少ない付き合い方を探していきたいと思っています。
何を選び、どんなふうに使うかは、ご自身に返すものです。
手に取ったものを、以前よりゆっくり眺められるような時間があれば。
「わたしのお金の歩き方」を、そのためのヒントとして用意しています。
晴虹庵:晴虹(セイコー)
転換期専門 占星術師
―― 悩みは、希望への入り口です。