霊性 > 感性 > 感情 > 感覚 4つのグラデーションのお話

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記事
コラム
* 感覚(からだの窓口)
一番外側にある、肉体のセンサーです。
お米を研ぐときの水の冷たさ、土に触れたときの柔らかさ、お日さまのあたたかさ。 世界をそのままキャッチする、愛おしい窓口です。

* 感情(こころの波)
感覚を受け取って、内側で湧き上がる「うれしいな」「心地いいな」、時には「悲しいな」「焦っちゃうな」という、日々の愛おしい揺らぎです。

* 感性(美意識の泉)
感情の波が静まったあとに残る、静かな心の味わいです。
炊き上がったご飯の香りにしみじみと幸せを感じたり、お気に入りの器をそっと愛でたり。
自分なりの「美しいな」「好きだな」を紡ぎ出すセンスのこと。

* 霊性(たましいの根源)
一番奥深くにある、静寂の領域です。
感情の波を超えたところにある、大いなる自然や、目に見えない命のつながり。 「生かされている」ということへの、理屈を超えた深い感謝と安心感そのものです。

『和氣よみ数秘』で、その奥へ
日々、仕事や家事で忙しくしていると、私たちはどうしても一番外側の「感覚」や「感情」の波だけで心が全開になって、疲れてしまうことがあります。

「感覚」や「感情」すら、置いてけぼりにしてしまい、泥水が揺れて、底が見えなくなってしまう。

でも、その揺らぎをそっと「凪(なぎ)」の状態にしてあげると、奥底にある美しい「感性」や「霊性」の泉が、きらきらと顔を出してくれます。

私が考案した『和氣よみ数秘』、そしてそのエッセンスを詰め込んだ『導きの書・奥の書』は、まさにその奥深くへとみなさんを誘う(いざなう)ための案内図(ナビゲーションシステム)なのです。

数字や言葉を、ただの「知識」や「データ」として頭(感覚・感情)で受け取るのではなく、その行間にある日本の美しい響きをこころで味わい(感性)、最終的には「私という命が、ここに在る不思議と喜び」(霊性)にまで、そっと手を伸ばしてほしい。

そんな願いを込めて、一文字ずつ丁寧に編み上げています。

特別な努力はいらないです。 ただ、目の前のご飯を美味しくいただくこと。 お部屋をサッと掃き清めること。 そして、ご自身の誕生日の数字が持つ、静かな響きに耳をすませること。

『導きの書・奥の書』を開くとき、あなたの内側にある硬い宝箱の鍵が、そっと、やさしく開いていきますように。

そこに紡がれた言葉たちを一旦受け入れて、あなたの内側をそっと感じてほしい。

あなたの暮らしに、心地よい風が吹きますように。
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