【ペット保険編|第3話】通院はどこまで補償されるか知っていますか?
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「ペット保険に入っていれば、通院も全部出ますよね?」
よくある誤解です。
たしかに、
多くのペット保険は通院補償を含んでいます。
では――
“どこまで”出るのでしょうか。
■ 補償割合の違い
まず基本。
ペット保険には、
・50%補償
・70%補償
・90%補償
といった“補償割合”があります。
例えば、
通院費が10,000円だった場合。
50%なら5,000円自己負担。
70%なら3,000円自己負担。
90%なら1,000円自己負担。
割合が違えば、
負担額も変わります。
■ 1日の上限額という落とし穴
しかし、ここからが重要です。
多くの商品には、
・1日あたりの上限額
・1回あたりの上限額
が設定されています。
例えば、
1日上限10,000円。
通院費が15,000円だった場合、
70%補償でも
実際の支払額は
10,000円の70%=7,000円まで。
残りは自己負担です。
■ 年間回数制限もある
さらに、
・年間20日まで
・年間30日まで
といった回数制限がある商品もあります。
慢性的な皮膚病や持病の場合、
通院は何度も続きます。
限度日数を超えた分は対象外。
ここを見落としている人は少なくありません。
■ 本当に確認すべきこと
✔ 補償割合は何%か
✔ 1日あたりの上限はいくらか
✔ 年間何回まで使えるか
✔ 通院のみのプランか、手術付きか
「通院も出る」
ではなく、
“どこまで出るか”。
ここを数字で確認することが大切です。
次回は――
【第4話】月2,000円の差をどう考えますか?
補償割合と保険料のバランスを整理します。
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