新婦の手紙って、なぜ披露宴の最後に読むの?元式場支配人が考える「結婚式の当たり前」

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結婚式には、たくさんの「当たり前」があります。

そのひとつが

「新婦の手紙は、披露宴の最後に読むもの」

という進行です。

もちろん、披露宴の終盤に新婦の手紙を読むことには意味があります。

楽しい時間を過ごしたあと、披露宴の結びに近い場面でご両親への感謝を伝える

そこから花束、記念品贈呈、両家代表謝辞、新郎謝辞へと進んでいく

とても美しく、完成された流れです。

でも、私はウェディングプランナーとして、ここで一度考えるべきと思います。

「なぜ、このタイミングなんだろう?」

結婚式の進行は、必ずしも「昔からそうだから」という理由だけで決める必要はありません。

たとえば

「手紙を読むと泣いてしまうから、披露宴の最後は笑顔で終わりたい」

という新婦もいるでしょう。

反対に

「きちんと両親への感謝を伝える時間を、一番大切な場面としてつくりたい」

という方もいるでしょう。

だったら、手紙を読むタイミングから考えてみてもいい。

大切なのは

「普通はこうする」ではなく「私たちはどうしたいのか」

だと思います。

これは、新婦の手紙だけの話ではありません。

入場、乾杯、ケーキカット、お色直し、余興、花束贈呈…

結婚式には、いつの間にか「やること」になっている演出や進行がたくさんあります。

もちろん、定番には定番になるだけの理由があります。

だから、定番を否定する必要はありません。

ただ

「何となくやる」のと「意味を理解して、ふたりで選ぶ」のでは、同じ進行でも結婚式の中身は変わります。

私は、結婚式にはもっと自由があるべきと思います。

「これって、本当に必要?」
「この順番じゃないとダメ?」
「もっと私たちらしくできない?」

そんな小さな疑問から、ふたりにしかできない結婚式が生まれることが多くあります。

結婚式準備で

「普通はこうです」と言われたけれど、なんとなく納得できない…

そんなときは、その違和感をそのままにしなくて大丈夫です。

この相談サービスでは、元式場支配人の立場から、担当プランナーとは別の第三者視点で、進行・演出・見積書・プランナーとのやり取りなどを整理しています。

「こんなこと相談していいのかな?」という段階でも大丈夫です。

結婚式を「なんとなく決める」のではなく「納得して決める」ためのセカンドオピニオンとしてご利用ください。


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