【淡々】なんの感情もなかったのかと思うくらいだった10代半ば
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コラム
自分なんかが
人の手を煩わせてはいけない
そんな考えが強かった10代。
子供の頃からなんとなく人と違う…。
というよりズレている感覚はあった。
自分の発言に周りの空気が「?」になり止まるから。
幼ながらになんとなく
その空気の変化は感じて
自分ってなんか変なんだろうなと思っていた。
どこが変でどこが違うかはわからないけど
なんとなく自分が発言したり動いたりすると
周りの人を困らせるのではないかと思うように。
今考えるとそんなこともなかったが
自己暗示的にそう思い込んで
最小限の発言と動きで過ごしていた記憶。
小中学生の時は
友達が欲しい友達と遊びたい
人との関わりを強く求めていた…。
そんな気持ちもあったが
高校2年生くらいになるころには
あと2年弱だし一人でいいや
一人が楽だしと友達を作ろうとするのをやめた。
多分その時くらいが
人には興味はあるけど
決して薄くはない壁を作って
人と接していた気がする。
10代半ばから後半の時代が一番淡々としていた。
特に人に感情的になることもなく
嫌なこと言われてもされても
嫌だなとは思うけど
どうでもいいしめんどくさい
そんな風に思っていた。
ただその分人への配慮もできていなかった。
普段しゃべらないくせに
余計なひと言を言ってしまったり…。
自分の中に元々あった人への興味が大きくなり
人と関わろうとしてはうまくいかずに
悶々とどうしたらいいのかわからず
迷路に入りただただ苦しい時代が20~30代で訪れるのだが…。
10代の頃の自分はその苦しさをまだ知らない。
やたらと冷めてるとか言われていたし
今とは全然違うなと改めて思う。
なんであんなに全てがどうでもよかったんだろう…。
今振り返ってもそこだけは思い出せない。
嫌なことはあったが特段大きなこともなく
暮らしていた気がするし。
反抗期・思春期や厨二病…だったのか。
自分のことながらなんか若かったんだなと
ちょっとおかしくなってしまう。