皆さんお元気ですか?
少し寒くなってきましたね?
今回は、私の好きなテーマに戻そうと思います(笑)
ではでは、
「ここには、以前どんな人が住んでいたんだろう?」
皆さんは、そんなことを考えたことはありませんか?
今、自分が暮らしているこの部屋。
毎日当たり前のように帰ってきて、食事をして、眠って、何気ない日常を過ごしている場所。
でも、少し立ち止まって考えてみると、この部屋にも自分が住む前の時間があったはずです。
自分が使っているキッチン。
毎日開け閉めしているクローゼット。
何気なく触れているドアノブ。
それらはすべて、過去に誰かが使っていたものかもしれません。
もしかすると、今自分が寝ているこの場所で、以前の住人も毎晩眠っていたのかもしれない。
朝起きて、顔を洗い、食事をして、仕事へ出かける。
そんな当たり前の日常を、この部屋で何年も繰り返していた人がいたのでしょう。
でも、その人はなぜここを出ていったのでしょうか。
転勤?
結婚?
引っ越し?
それとも……。
考えてみると、少し気になることがあります。
退去した理由は、必ずしも前向きなものとは限りません。
誰にも話せない事情があったのかもしれない。
この部屋で嫌な思いをしたのかもしれない。
そして、次に住む人は何も知らないまま、鍵を受け取ります。
不動産会社から渡される鍵には、部屋の間取りや家賃、設備の説明はあっても、以前ここで暮らしていた人の思い出までは書かれていません。
当然ですよね。
もし壁の小さな傷や床のへこみに、誰かの生活の痕跡が残っているとしたら?
そう考えると、今いる自分の部屋が少し違って見えてきませんか?
普段は気にも留めない場所に、知らない誰かの過去が隠れているかもしれません。
皆さんも今夜、部屋の中を少し見回してみてはいかがでしょうか?