あの人の本音がわからない、ツキミソウが教えてくれること

あの人の本音がわからない、ツキミソウが教えてくれること

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占い
夕方になると、ふっと開く花がある。

ツキミソウ

月見草という名前を聞くと、どこか懐かしい気持ちになる人も多いのではないだろうか。昼間はじっと閉じたまま、誰の目にも留まらず、日が落ちて静かになった頃にようやく花びらを開く。声を上げることも、誰かの注意を引くこともしない。ただひっそりと、自分の時間に咲く。

この花には「無言の愛情」という花言葉がある。
夕方にひっそりと花開くその姿が、声にならない想いそのものに重なって
見えたのだろう。
誰かを想っていても、それを言葉にできない伝えたいのに、伝え方がわからない。そうした感情の在り方を、この花は静かに語っている。

もうひとつ、「移り気」という花言葉も持っている。
咲き始めは白い花びらが、夜が深まるにつれて薄いピンクへと色を変えていく。同じ花なのに、時間とともに違う顔を見せる。その変化が、人の心の揺れと重なって名付けられたのだと思う。

ここまで読んで、自分の状況と重ねた人もいるかもしれない。好きな人がいるけれど、気持ちを伝えられずにいる。あの人の本音がわからず、近づいているのか離れていくのか、揣摩しきれない。今日は優しかったのに、次の日には
距離を感じる。そんな揺れに、心が振り回されてしまう経験は、誰にでもあるのではないだろうか。

先日、Hさんという女性から相談をいただいた。職場で知り合った男性に
惹かれているが、相手の態度が日によって違い、好かれているのか避けられているのかわからないという悩みだった。連絡をしても返事が遅い日もあれば、向こうから話しかけてくる日もある。
その差が大きく、Hさんは自分の気持ちをどう動かせばいいのか分からない
まま、ただ振り回されていた。

霊視で視えたのは、相手の男性自身も気持ちの整理がついていない状態
だった。Hさんへの関心は確かにあるのだが、過去の関係で抱えた不安が、
距離を取る行動として出てしまっていた。Hさんが焦って距離を詰めようと
すると、相手はさらに引いてしまう。そういう巡り合わせが見えた。

それを伝えた上で、Hさんには今は無理に距離を詰めず、相手のタイミングを待つよう助言した。数週間後、相手のほうから自然に連絡が増え、関係が少しずつ前に進んでいったと報告をいただいた。Hさんの気持ちが変わったわけではない。タイミングと、相手の状態を理解した上での関わり方が変わっただけだった。

ツキミソウが咲くのは、誰かに見せるためではなく、
自分の時間がきたからだ。
人の心も同じで、無理に開かせようとしても開かない。
けれど、その人なりの巡り合わせやタイミングというものが、確かに
存在している。

気になる相手の本音がわからず苦しい人
関係が進むのか終わるのか見えずに不安な人は、
一人で抱え込まずに視てもらうという選択もある。

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相手の本音や相性、これからの流れを丁寧にお伝えしている
気になる方は、気軽に声をかけてみてほしい。

白神龍玄

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