「作文はもうやめてください」と読者に言われました

記事
ビジネス・マーケティング
自分で回しているアカウントに、こういうコメントが来ました。

> 作文はもうやめてください
> 業態違うだけで
> 意味ないわ〜

読んだとき、心臓が止まりました。

そして調べたら、その方の言うとおりでした。

---

何が起きていたか。

1週間ぶんの投稿を並べて、1行目だけを書き出してみました。

```
月 06:00 怖い話をします。
火 06:00 怖い話をします。
水 06:00 怖い話をします。
木 06:00 怖い話をします。
金 06:00 怖い話をします。
土 06:00 怖い話をします。
日 06:00 怖い話をします。
```

7日間、一字一句おなじでした。

夜の枠も同じです。7本とも「正直に言います。」から始まっていました。

中身は毎日変えていました。業種も、事例も、数字も違います。
でも読む人から見れば、「業態が違うだけの同じ文章」でした。

指摘のとおりだったので、返す言葉がありませんでした。

---

なぜこうなったのか。

わたしはネタに困っていたわけではありません。むしろ逆でした。

投稿のネタは毎日ちゃんと用意していました。
足りなかったのは、**ネタではなく「配り方」**でした。

朝はこの型、夜はこの型、と決めてしまっていたんです。
決めた方が作りやすいからです。

そして一度決めると、毎日そこに流し込むだけになります。
自分では気づけません。1本ずつ書いているので、並べて見る機会がないからです。

読者だけが、並んだ状態を見ています。

---

ネタを増やしても、これは直りません。

ここが、いちばん申し上げたいところです。

ネタを10個もらっても、11本目で同じ書き出しに戻ります。
型が1つしかなければ、ネタが何個あっても同じ顔になります。

必要なのは、**開き方をいくつ持っているか**でした。

わたしはいま、こう変えています。

```
曜日ごとに開き方を変える
同じ時間帯でも、日によって違う型で始める
前置きだけの一行を、1行目に置かない
```

書き直したあと、数字は下がりませんでした。
むしろ、それまで死んでいた夕方の枠から反応が出るようになりました。

---

今日できること

直近7本の投稿を開いて、**1行目だけを紙に書き出してみてください。**

3分で終わります。

似ていたら、読む人にはもっと似て見えています。

---

投稿文は10本のサンプルとしてお渡ししていますが、
狙いは「ネタを10個渡すこと」ではありません。

開き方の違う10本を並べて、
どの型が自分の商売に合うかを見ていただくためのものです。

→ サービスページ:
Threads投稿文10本

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す