ネットショップの発送が増えてくると、「梱包と発送だけでも誰かに頼みたい」と感じることがあります。
ただし、発送代行は箱に商品を入れて送るだけではありません。注文情報の受け渡し、資材、同梱物、例外注文など、事前に確認したいことがあります。
全部が決まっていなくても構いません。分かる範囲を整理しておくと、相談が進みやすくなります。
1.利用している販売サービス
BASEなど、現在利用している販売サービスを伝えます。
サービス名だけでなく、注文情報をどのように確認し、現在はどのように発送しているかも分かると、必要な作業を整理しやすくなります。
2.商品の種類と大きさ
アクセサリー、雑貨、食品など、商品の概要を伝えます。
割れやすいもの、液体、温度管理が必要なものなどは、通常の商品とは確認事項が異なります。まずは取り扱える内容かどうかを確認します。
3.一度に発送する件数
「月に100件」だけでなく、一度に何件程度発生するかも大切です。
毎日少しずつ発送する場合と、週に一度まとめて発送する場合では、作業や受け渡しの方法が変わります。数量が確定していなければ、おおよその幅でも構いません。
4.梱包資材を誰が用意するか
箱、封筒、緩衝材、テープなどを誰が用意するのかを確認します。
ショップ指定の資材を支給するのか、資材の選定から相談したいのか。資材代や保管場所についても、作業費とは分けて確認したほうが安心です。
5.同梱するもの
納品書、ショップカード、チラシ、メッセージカードなど、商品以外に入れるものを整理します。
注文によって同梱物が変わる場合は、どの情報を見て判断するのかも決めます。
6.通常と違う注文の扱い
ギフト、複数商品の組み合わせ、急ぎの発送、住所不備など、通常と違う注文が発生することがあります。
最初からすべての例外を想定する必要はありません。ただし、判断できない注文が来たときに「作業を止めて確認する」など、基本のルールは決めておくと安全です。
7.発送後に残したい記録
発送日、配送方法、追跡番号など、発送後に何を記録するかを確認します。
誰がどこへ記録するのかが曖昧だと、「送ったはずだけど番号が分からない」という状況になりかねません。注文情報から発送完了まで、どこで管理するかを決めます。
最初の相談文
次の形にすると、分かる範囲だけでも相談できます。
[販売サービス]で販売している商品の梱包・発送を相談したいです。商品は[概要]で、一度の発送件数は[目安/未定]です。資材は[支給/相談希望]、同梱物は[内容]です。現在は[今の発送方法]で対応しています。依頼できる範囲と、見積もりに必要な情報を教えてください。
個人情報や注文データそのものは、最初の問い合わせに添付せず、共有方法を確認してから渡しましょう。
内職サポート名古屋でも、発送代行に関する相談を受けています。対応可否、作業範囲、費用や時期は、商品や運用内容を確認してからご案内します。
「何を伝えればいいか分からない」という段階でも、まず現在の発送方法と困っている場面をお聞かせください。