【アリストテレスの哲学で解く】回避型の彼に未読無視されたとき、心を軽くする「ラベル剥がし」の技術

【アリストテレスの哲学で解く】回避型の彼に未読無視されたとき、心を軽くする「ラベル剥がし」の技術

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学び

「LINEを送っても、もう何日も未読無視されたまま……」

「少し深い話をしようとすると、すぐに殻に閉じこもってしまう……」

理由もわからないまま回避型の彼に距離を置かれると、「私が何か悪いこと言ったかな」「もう嫌われちゃったのかな」とパニックになってしまいますよね。

でも、どうか自分を責めないでください。

今日は、2000年前の古代ギリシャの哲学者アリストテレスの知恵を使って、回避型の彼に距離を置かれたときの「心の乱れ」をスッと鎮める方法をお伝えしますね。

「事実」と「感情のラベル」を混同していませんか?


アリストテレスは著書『心とは何か』(桑子敏雄訳)の中で、人間が目の前の出来事を認識するときの仕組みについて、こう述べています。

たとえば、白いものがディアレスの息子であるような場合である。なぜなら、付帯的にこのことを感覚するからであり、つまり、感覚される白いものにこのことが付帯しているからである。

ちょっと難しい言葉ですが、わかりやすく言うと「人間は目の前のピュアな事実に、後から勝手に意味(ラベル)を貼り付けてしまう癖がある」ということです。

たとえば、遠くから歩いてくる白い服を着た人を見て、目が捉えたのはただの「白い物体(事実)」なのに、頭の中で勝手に「あ、〇〇さんの息子だ!(勝手に貼ったラベル)」と判断してしまうようなものです。

恋愛でやってしまいがちな「ラベル貼り」


これを、回避型の彼との関係に当てはめてみましょう。

たとえば、あなたが彼に「来週末、どこか行かない?」とLINEを送り、2日間返信がない(音信不通)状態だとします。

確かな「事実」:「2日間、返信が届いていない」
あなたが貼ってしまった「ラベル」:「私との連絡が面倒になったんだ」「嫌われたんだ」「もう私に冷めたんだ」

実は、回避型男性はプレッシャーを感じたり、自分のキャパシティを超えたりすると、自分を守るために一時的に距離を置く(回避行動)傾向があります。

「返信がない」というただの事実に対して、「嫌われた」という恐怖のラベルを貼ってしまうと、不安に耐えかねて追いLINEを連打してしまい、彼をさらに遠ざける自爆につながってしまいます。

回避型の彼に効果的な「ラベル剥がし」の対策


彼に回避されて不安でいっぱいになったときは、まず自分の中の「ラベル」をペリッと剥がす練習をしてみましょう。

1. 「事実」だけを紙に書き出す
「彼から返信がない」という事実だけを見つめ、「嫌われた」「冷められた」という思い込み(ラベル)は一度横に置いておきます。

2. 彼の沈黙を「脳の冷却機能」と捉え直す
彼の沈黙はあなたへの攻撃や拒絶ではなく、彼自身の脳内オーバーヒートを抑えるための「冷却機能」が動いているだけかも。

「嫌われたわけじゃないんだ」とラベルを剥がしてあげるだけで、無駄な自爆行動を防ぎ、彼が戻ってくるのを穏やかに待てるようになりますよ。

 一人で抱え込まず、良かったら話してみてくださいね♪


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