お盆明け、夏の疲れをリセットしよう

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今年の夏も暑さが厳しく、夏バテ気味の方も多いのではないだろうか。
 私自身、寝つきが悪く、汗をかいて夜中に何度も起きてしまったり、日中耐えきれなくなって昼寝をしたりと、どうも疲れがたまっている感じがする。
 お盆も終わり、少しずつ秋に向かっていく時期。ここで一度、夏の疲れをリセットしておきたい。
 今日は、疲れをリセットするためにできそうなことをピックアップ!
①睡眠を立て直す
 やはり、まず大切にしたいのは睡眠だ。
 良い睡眠は、日々の生活の質を保つためにも重要。厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」でも、睡眠時間だけでなく、生活習慣や寝室の環境を見直して睡眠の休養感を高めることがすすめられている。
 夏の暑さで睡眠が乱れている人は、まず生活リズムを少しずつ立て直してみよう。
・できるだけ一定の時間に起床・就寝する。
・寝る前はスマートフォンやパソコンなどの強い光を避ける。
・寝室が暑すぎたり寒すぎたりしないよう、温度を調節する。
・朝起きたら日光を浴びる。
・昼寝をする場合は長時間にならないようにする。
 特に夏は、暑さを我慢して眠ろうとするより、エアコンなどを適切に使って、眠りやすい環境をつくることも大切だ。
②冷たいものばかりにならないようにする
 暑いので、どうしても氷の入った飲み物や冷たい食べ物を選びがちだ。
 もちろん暑い日に冷たいものを楽しむのは悪いことではないが、そればかりにならないよう、食事のバランスにも気をつけたい。
 肉・魚・卵・乳製品・大豆製品などのたんぱく質や、野菜などもきちんと摂る。
 夏の終わりだからこそ、食事も少しずつ普段のペースに戻していきたいところだ。厚生労働省も、健康づくりの基本としてバランスの取れた食生活を挙げている。
③水分補給も欠かさず
 暑さが少し和らいできても、まだまだ油断はできない。
 気がつかないうちに汗をかいて、体から水分が失われていることもある。
 喉が渇いてからではなく、こまめに水分を補給することを心がけたい。特に汗をたくさんかいたときには、水分だけでなく塩分の補給も意識しよう。厚生労働省も、喉の渇きを感じなくても、こまめな水分・塩分補給を呼びかけている。
④無理のない範囲で体を動かす
 疲れていると、できるだけ動きたくなくなる。
 しかし、ずっと座りっぱなし、寝っぱなしというのも生活リズムを崩す原因になってしまう。
 いきなり激しい運動をする必要はない。少し散歩をしたり、軽くストレッチをしたり、普段より少し体を動かす程度でもいい。
 大切なのは、「疲れを取るために頑張って運動する」のではなく、無理のない範囲で体を動かすことだ。厚生労働省も、日常生活の中で適度に体を動かすことを健康づくりの一つとしている。
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 夏の疲れをリセットしようと思うと、何か特別なことをしなければならないように感じるかもしれない。
 しかし、まずは自分が疲れていることを自覚することが大切なのではないだろうか。
 暑い夏をここまで乗り切ってきたのだから、疲れがたまっていても不思議ではない。
 無理に元気を取り戻そうとせず、しっかり休む。睡眠や食事を少しずつ整え、水分を補給する。そして、体調を見ながら少しずつ普段の生活に戻していく。
 そうやってゆっくりリフレッシュして、夏の疲れを秋まで持ち越さないようにしたい。
 まだまだ暑い日は続きそうだが、無理をしすぎず、自分のペースで乗り切っていこう。

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