走り続けるだけが人生じゃない

走り続けるだけが人生じゃない

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コラム
本日二度目のお出ましです。

若き頃、ひたすら走って走って走り続けてきました。
だけど、ある日、疲れ果てて立ち止まってしまったんですよね。
「あーもうダメだぁー」ってなっちゃって。
「もう、終わってもいいよねぇ?もう、疲れたぁー」って。
でも、どうにかもう一歩踏み出して、でも、もう走れなくて。

気付いたら、若さも置き去りにして。
走れる歳じゃなくなって気付いたんです。

走り続けるだけが人生じゃないって。
じゃあ、歩き続ければいいのか?っていうと、そうでもなくて。

もし、人生に疲れた時。
立ち止まるんじゃなくて、足踏みだけは続けるんです。
その場で、足踏みだけ。
そしたら、次、歩き出したり、または、走りだしたりする時
立ち止まってから歩き出したり、走りだしたりするよりは
ずっと楽なんですよね。
足踏みしてるってことは、足は動かしてるってことだから
ちゃんと前進せずとも"生きてるっていう行動"はしてるんですから。

比喩になりますけど、実際の運動でも
立ち止まってから走りだすより、ウォーミングアップしてからのほうが
楽ですもんね。
それを人生に置き換えて考えれば、やっぱりピタッと止まってからより
何かしら動きがあってからの行動のほうが楽なんですよね。

だから、ずっと走らなきゃって、ずっと歩いていなきゃって
無理しなくていいんですよ。
立ち止まらず、その場で足踏みだけしておけば大丈夫。
次、歩き出す為の足踏みを。
そして、そろそろ前に進もうって時に歩き出せばいいんです。

自分のペースで。

広末 ヒトヤ
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