【69】「居眠り運転で暴走運転した男に子供が殺されました。

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【69】「居眠り運転で暴走運転した男に子供が殺されました。過労で寝てなかったと言い訳して土下座して謝って来ましたけど、私は何があっても許しません。いっそのこと殺してやりたいです。」


>復讐でも殺せば、あなたは殺人者になります。居眠り運転をして、言い訳した男以下の人間になります。

元を見れば、人間が便利で豊かな暮らしを求めたが故の代償です。それはつまり、時代に流され続け、皆が便利さを求め来たが故の代償です。

自動車も電車も飛行機もなければ、その事故自体は起こり得ません。便利な物を使うという事は、常に代償が付き纏い、便利な物を使うという事は、常に被害者にも加害者にも成り得る。

便利さや豊かさを追い求め、欲深く生きるという事は、常に誰かを何かを犠牲にする。人は完璧な生き物でもないし、失敗もミスもする生き物でもある。時に過ちも犯す。

その被害者が、あなたにもなれば、その加害者が、あなたにもなる。

この社会の中で生きている以上は罪のない人間などいやしない。便利さを、豊かさを、それらを求めて来た分だけ、否が応でも、必ず、誰かが、何かが犠牲になる。

その殆どが自然や子供だと言えますが、この便利で豊かな中で生きている以上は、便利で豊かな生活を求めている以上は、それらを利用している以上は、あなたも同罪なのです。

何故なら、そんな危険な物を、自分も家族も利用し、当たり前のように利用させているからです。加害者になるのか、被害者になるのか、どちらも紙一重でしかないからです。

誰もが危険を承知で利用しているのが車です。慣れすぎてしまって、危険な物であるということを忘れてしまっている人達が多いようにも思えます。

便利な物を使うというのは、必ず危険が付き纏い、そんな危険な物を利用している時点で、加害者にも被害者にもなるという覚悟がいる。

その覚悟があれば相手のせいにだけは出来ない。もし、そんな覚悟なんてなかったと言うのであれば、言い訳した男と同類です。車も利用するべきではない。

被害者側になったから言えるだけで、加害者側になったら相手と同じ事を考え、相手と同じ行動を、言い訳する者、逃げる者など、ごまんといる。

もし同じ事をしてしまった場合、一切言い訳もしないと断言できるのか。事情を説明するだけでも言い訳として捉えられてしまうのに、何も説明せずに回避できるのか。

反省も、誠意も、それは相手の問題です。あなたが何を言っても、全く反省しない者さえいます。

たとえ、どれだけ人を憎んだとしても、相手を殺したい程に憎んだとしても、車が存在している以上は、また誰かが犠牲になります。

その加害者が、今度はあなたになるかも知れないのです。

その時、あなたは何を考え、どうしますか。

それでも尚、相手を憎んで生き続けますか。



(※飲酒運転には触れていないと指摘された事について)

過失運転、危険運転、ひき逃げ、飲酒運転、違反全て、それらは法に則って処罰を受ける事であって別問題です。致死となれば重い罪になるのは当たり前です。飲酒運転までしていたなど論外。重罪で刑務所行きです。

勘違いされる方がいますが、私は違反や犯罪を擁護しているのではありません。

誰もが被害者にも加害者にもなり得る危険な物であると、神や仏は関係ないと、恨んでも憎んでも前には進めないと、どう考え、どう受け止め、どうするのか、そのきっかけとなるであろう言葉掛けを、私が伝えられる事を伝えているだけです。

お前の大切な人が轢き殺されても同じことを言えるのかと言う人もいると思います。同情もせず感情も抜きにしているので薄情にも思えると思います。

どうするのか、どう考えるのか、どう受け止めるのかは、あなた次第です。

私の意見に納得できないのであれば、それまでの話です。

私の話を受け入れるも受け入れないも、あなたの自由です。




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