11月8日 佐賀バルナーズ×千葉ジェッツ

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コラム
仕事が忙しく、全部の試合を見ることができていないが、久しぶりに千葉ジェッツの試合を見て感じたことを書いてみた。

まず感じたのは、選手間の能力差が目立つことだった。高い能力を持つ選手もいる一方で、そうではない選手もいる。その差が試合の中で際立ち、個人の力で埋めている時間帯が多いように感じた。1+1が2ではなく、むしろ0.5になってしまう場面もある。

個々の能力は高く、それぞれが化学反応を起こしている。しかし、その反応をうまく中和し、一つのチームとしてまとめ上げられていないように見えた。ジェッツの武器はスピードだと思う。アルバルク東京との4度のオーバータイムは見応えのある試合だった。しかし、人間が一試合を通してトップスピードで走り続けるのは簡単なことではない。

スピードを優先することで、本来勝つために必要な陣形やバランスが崩れているようにも感じる。試合に勝つことはもちろん大切だが、選手の身体を守ることも同じくらい重要だ。脚を引きずっている選手を見ると、たとえ本人に出場したい気持ちがあったとしても、長いシーズンを考えれば無理をさせない判断も必要ではないかと思う。

もしインジュアリーリスト入りする選手が増えれば、チーム編成はさらに苦しくなる。目先の一勝と選手生命、その両方を見据えた判断が必要ではないだろうか。

金近選手の場面でも少し考えさせられた。アンスポーツマンライクファウルの判定を求めることも大切だが、その前に選手たちは金近選手の身体を心配していただろうか。プレーの結果だけでなく、選手同士の安全への意識も気になった場面だった。一方、佐賀バルーナーズではナシール・リトル選手が開幕から好調を維持している。鼻艶がよくてコンディションも良さそうで、存在感は際立っている。

果たして千葉ジェッツは誰がナシール・リトル選手を止めるのだろうか。
この対戦の大きな見どころの一つになりそうだ。

荒尾選手は鼻艶がよくて、富樫選手も調子がよさそう。8日の試合が楽しみ。


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