11月3日 鳥取城北×米子米子松陰 男子バスケウィンターカップ

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コラム
大田君が出場していなかったことや、以前見た際に観客への挨拶の仕方などから少し規律が緩んでいるように感じたこと、また2年生の育成に力を入れている印象もあり、しばらく鳥取城北男子バスケの試合を見ていなかった。

しかし、インスタグラムで大田君の様子を見かけ、久しぶりに試合を観戦することにした。

大田君は怪我の影響で長く応援席にいたようだ。久しぶりにコートに立った大田君は、シュートこそあまり入らなかったものの、ディフェンスが良く、シュートまで持ち込むスピードも速かった。

何より印象に残ったのは、迷いのない表情とプレーだった。この試合で最もオーラを感じた選手だったと思う。イグマオサイウェンセはインサイドを支配していた。また、この試合は鳥取城北の陣形も良く、シュートが外れてもリバウンドやルーズボールの落下地点に鳥取城北の選手がいる場面が何度も見られた。

雛鳥ちゃんは靴を変えたのだろうか。コートに出るとチームのリズムが変わり、一気にスピード感が増す。

肩を負傷しているにもかかわらず、右手だけでフリースローを決めていた姿には驚かされた。ガッツという点ではチームでも随一だったと思う。

個人的に雛鳥ちゃんの魅力は、相手を翻弄する本能的なステップワークと脚力にある。しかし最近の怪我の様子を見ると、身体が悲鳴を上げているなかで無理をしているのではないかと少し心配になる。

長くバスケットボールを続けるためには、自分の身体を大切にしながら、一試合の価値を見極める力も必要になってくる。ポイントガードなら、調子が悪い時こそ周囲を活かすプレーが求められると思う。福元君はこの試合では少し元気がなく、風邪でもひいているのかと思った。しかし7日のU18では頭脳的なプレーが光り、しっかり活躍していた。

小田君も好調だったが、それらを上回る活躍を見せたのがこの試合に勝利した帝京長岡だった。
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