店長ってなんでしょうか???

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ビジネス・マーケティング

私の基本的な考え方の根幹として

会社にとっての社会貢献は「納税」であり
店舗にとっては必要な事は「健全な経営」を行い、利益を生み出す事。

店長にとっては「利益構造の構築」で評価され社会的金銭的な地位や「スタッフの成長」がある事でステージを押し上げ

スタッフにとっては「誇りやヤリガイ」がある事で今後に活かし「経験」を得ていく。

その中で、スタッフが誇りに思う事が出来る店舗を創る事は、将来的に会社の顧客や利益を生み会社を大きく成長させ、店長を経営者に、その先に社会に「納税」を行い、社会に「納税」という社旗貢献を生み出す事を多くの経験から実感してきました。

今日は少し店長の役割について

様々な店舗運営における、店長は非常に重要な役割をもっています。
英語で直訳すればショップマネージャーつまり店長の本来の仕事はマネージメント(経営・管理)をする事のはずです。

ですが、私がこれまで関りをもった多くの店長はマネージメントではなくプレイヤーとしてスタッフを動かし「結果」を求めていたと感じてきました。

勿論プレイヤーとしての結果の元、その方は店長に昇格したのだと思います。
ですが、店長は経営者の方の分身のはずです。

スタッフとしての視点では本来駄目です。

勿論、店長にも様々なタイプの方がいらっしゃいます。スタッフの背中を押してマネージメントする方や、体育会系で引っ張っていく方、数字において管理する方。

経営という視座からすれば「利益を上げる結果」を残す事が店長の評価基準に他なりません。

法律に抵触しない形であれば方法は自由です。

店長は自分のやり方に反発する者も賛成する者も含めてスタッフの管理・数字の管理が業務の多くを占めています。好きや嫌い等で対応を変えてはいけないはずです。

店長はスタッフの評価を数字で判断していけば、反発なく店舗を健全に運営していく事が出来るのはないのかと私は個人的に思います。

なぜなら、数字で判断するという基準をスタッフ全員が共通の認識として持っていければ反発の余地を限りなくなくせると考えるからです。

よく起こりがちな事象として店長やタイトルのある人間が自身の好き嫌いの人間の好みで強化に忖度を加え、スタッフがやる気をなくし離職するようなケースでないでしょうか?

そんな事が頻繁に起これば採用費用が重なり、経営を圧迫していきます。

この連鎖が悪循環を生んでしまうと思いますので、店長という仕事は非常に重要だと考えています。

多くの方に店長という仕事が楽しいやりがいのあるお仕事であって欲しいと心の底から思います。

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