ルノルマンカードについて(1)

ルノルマンカードについて(1)

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占い
ルノルマンカードは、フランスの占い師にちなんで、彼女の名前がカードの名前になっています。36枚が1デッキで、プレイングカード(トランプ)が源流です。

各カードには意味・象徴があります。ルノルマンでは、この意味や象徴を拡大解釈しないことが基本です。
例えば「CLOVER/2」のカードは「チャンス」「(小さな)幸運」「ポジティブなエネルギー」などです。
カードに、もしクローバー以外のものが描かれていたとしても、それは解釈には含めません。これが、タロットやオラクルカードと大きく違うところだと思っています。また、逆位置などもないので、わたしのシャッフルはトランプゲームの時のような切り方をします。

ひとつひとつのカードの意味は限定的なのですが、この占いの特徴にも挙げられる「隣り合うカードの組み合わせ」をみることで、かなり詳細に、具体的に読み取ることが出来ます。

また、人物のカード(GENTLEMAN/LADY)があり、それは登場人物としてシグニフィケートするのもルノルマンカードの特徴です。女性のお客様からの相談でしたら、LADYのカードを本人のシグニフィケーターとします。カードを展開したら、LADYカードの周辺にあるカードから、状況や過去現在未来、環境をリーディングしていきます。人物のカード以外にも、登場人物に合わせてシグニフィケーターを設定します。親友ならば「DOG」のカード、お子さんでしたら「CHILD」のカードをよく使います。

ルノルマンカードの醍醐味は、「グラン・タブロー」と言われる、36枚のカード全てを展開するスプレッドです。キャンバスに描かれたその人の人生図と言われるように、リーディングには時間を要します。ルノルマン女史が活躍していたころは、場合によってはリーディングに1か月、なんてこともあったようです。
ルノルマンのスプレッドは、このグラン・タブローから派生しているものが多いので、「切り取り版グラン・タブロー」とも言えると思います。
わたしは対面や電話でのリーディングでは3〜12枚をメインに使用しますが、少ないカードでも、質問が的確であれば具体的にわかることが多いです。

今では多くの方がルノルマンカードを使用しているので、もしかすると、派生した手法を用いて占いをされている方もいらっしゃるのかも知れません。カードはあくまでもツールの一つですので、占う人によって違うものだと思います。
ここでお伝えした内容は、Luna自身が習得している方法であるとご理解いただければ幸いです。

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