会えば優しいのに、次の約束が決まらない彼

会えば優しいのに、次の約束が決まらない彼

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会っている間は、ちゃんと話を聞いてくれる。
前に話したことも覚えていてくれて、帰り際には「また会おう」と言ってくれる。

それなのに、次の予定を聞くと「また分かったら連絡するね」のまま。
楽しかった記憶があるからこそ、寂しいと思う自分の方が求めすぎなのかな、と迷ってしまう。

こういう時、どちらの彼が本当なのか、答えを出したくなるよね。

私は、会った時の優しさを、あとから全部嘘だったことにしなくてもいいと思っています。
同時に、優しくしてくれたからといって、次が決まらない心細さまで小さくしなくていい。

「一緒にいた時間はうれしかった」
「でも、今のやり取りでは次に会える見通しが持てない」

この二つは、どちらか一つだけを選ばなくても、そのまま並べておけます。

その場で楽しく過ごすことと、その後も会う時間を作っていくことは、別の行動です。
だからといって、予定が決まらない理由をすぐに「遊びだから」「本当は好きすぎるから」と埋めてしまうのは、私は慎重でありたいと思っています。
分からない理由に名前をつけても、次の約束が決まるわけではないからです。

もし今の状況を整理するなら、「また会おう」の言葉のあと、何が具体的に決まっているかを一つ確かめてみてもいい。

たとえば「来週、仕事の予定が出たら連絡する」と聞いているなら、予定を相談し直す目安はあります。
何も目安がないなら、今は次の話をする時期も決まっていない状態です。

これは彼の気持ちを採点するためではなく、あなたが何を待っているのかをはっきりさせるための整理です。

伝えられそうなら、「予定が分かるのはいつ頃かな。その頃にまた相談できる?」と聞く選択肢もあります。
もう何度も聞いて疲れているなら、さらに上手な聞き方を探し続けなくても大丈夫です。

私はタロットで彼の気持ちを読む時も、会えた日の温かさだけでなく、会えない間のあなたがどう過ごしているかを聞きたい。
恋の時間は、二人で会っている時だけではないから。

彼と会うのはうれしい。でも、このままの待ち方はつらい。
そう感じることは、彼の優しさを否定することではありません。
うれしかった記憶を大切にしたまま、今の関係に足りないと感じるものを、あなたの言葉にしていいんです。

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