こんにちは、せいおです。
週の中盤あたり、ふとこんな感覚になることってありませんか?
「別に会社に行きたくないわけじゃない」
「今の仕事や将来に大きな不安があるわけでもない」
「人間関係でドカンと大きなトラブルがあったわけでもない」
それなのに、なぜか心がずーんと重くて、理由のわからない「嫌な感じ」や重たい疲れが溜まっている。
大きな理由もないのに、なんでこんなにだるいんだろう……って、不思議に思うことが私にはあります。
知らぬ間に踏んでいる「毒ダメージ」と「ダメージ床」
この正体不明のだるさについて少し考えていたんですが、これって一撃で大ダメージを受けるようなボス戦の攻撃ではなくて、ゲームでいう「毒によるじわじわダメージ」や、ドラクエの宝箱の前によくある「ダメージ床」を踏み続けているからなんじゃないかと思ったんです。
私自身、HSP(繊細さん)の気質があることもあって、たとえば日常の中でこんな風にHPが削られていたりします。
• 周りで新人が軽く注意されている声を聞くだけで、「このあと上司が怒り出したらどうしよう」と当人以上に空気の重さを自分事として受け止めてしまう
• 対面の席の人が頻繁にする貧乏ゆすりを感じるたび、「最近いろんな場所で地震が多いし、本当の地震だったらどうしよう…」と無意識に緊張してしまう
•「慣れない仕事で、周りに迷惑をかけていないかな」と常に気を張り詰めてしまう
どれも一発で全滅するような大事件ではありません。
でも、ダメージ床の上を一歩一歩進んでいるときのように、画面上ではHPが「1、1、1……」と知らぬ間にじわじわ削られていくんですよね。
人それぞれ違う「スリップダメージの正体」
もちろん、これは私がHSP気質だから感じることかもしれませんが、きっとどんな人にも自分なりの「見えないダメージ床」があると思うんです。
満員電車の息苦しさだったり、鳴り止まないメールの通知だったり、人間関係のちょっとした気遣いだったり。
人によってHPが削られる理由は違っても、私たちはみんな、日常の中で目に見えづらい「毒ダメージ」を蓄積させて生きているんじゃないでしょうか。
だから、週の中盤や平日の夜に「なんか嫌だな」「だるいな」と感じたとき、自分を責める必要はまったくありません。
それはあなたが甘えているからでも、忍耐力が足りないからでもなく、今日まで目に見えないダメージ床を確実に一歩ずつ歩き抜いてきた証拠です。
ダメージ床を歩いたあとは、やくそうを使おう
大きなトラブルがなくても、生きているだけで人は細かな気疲れやストレスに晒されています。
だからこそ、「大した理由もないのにだるいな」と感じたときは、知らぬ間にHPが削られているサイン。
そんなときは無理に気合を入れ直すんじゃなくて、「あ、今自分はスリップダメージを受けすぎているんだな」と認めてあげて、少しだけ自分を甘やかしてほしいなと思います。
ちょっとおいしいものを食べたり、お風呂にゆっくり浸かったり、好きな動画を見たり。
ゲームで「やくそう」を使ってHPを回復するように、日々の生活の中に小さな回復コマンドを意識して取り入れていきましょう。
明日からもまた新しい戦闘が始まりますが、時には「にげる」や「回復」を使いながら、ダメージ床を歩き抜く自分にちょっとだけ優しくしてあげてくださいね。
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☕️ 誰かに話すほどでもない、小さな好奇心の置き場所
「ふと気になったことがあるけれど、周りに特に話す人がいない」
「こんな不思議なこと、人に話したら馬鹿にされるかもしれない」
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