本日は観劇

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コラム
国立劇場おきなわで「東(あがり)立ち雲」という沖縄芝居を観に行きました。
時代は明治12年、琉球王国が沖縄県へ変わる時を描いた作品です。三司官(さんしかん。最上級閣僚)の一人である亀川盛武を中心に、日本派と中国派に分かれた世相を描いた作品です。
琉球の行く末を案じ中国派として「頑固党」を率いる亀川と、松田道之による琉球処分をやむなしとする日本派の宜湾朝保らの争いを基に物語は展開していきます。
社長はどちらかというと「歌劇」が好きで「史劇」はそれほどでもないのですが、今回は俳優陣に好きな役者さんが多く最初から最後まで惹きつけられていました。
学生料金でお芝居をみるのもこれが最後でしょうが、なかなか良い演劇を堪能させていただき感謝です。

残念だったのは字幕が「多言語字幕」で、「バリアフリー字幕」ではなかった。重要な意味を持つ「鐘の音」や、松田などのセリフ(日本語)には字幕がつかなかったこと。聴覚障害者さんにとっては意味のとりづらいお芝居でした。
すこしの手間で多言語字幕でもバリアフリー字幕の役割をある程度果たすことは可能ですので、関係者の皆様の御理解を賜りたいところです。
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