「思ったより時間がかかった…」は誰にでも起きる!?『計画錯誤』の正体と対策を解説するニャ!

「思ったより時間がかかった…」は誰にでも起きる!?『計画錯誤』の正体と対策を解説するニャ!

記事
マネー・副業
「この記事、
2時間もあれば書けるだろう」

そう思って始めたのに、
気づけば夜がふけていた。

「今月中にブログを10記事書く」
と決めたのに、
月末になっても半分しか進んでいない。

そんな経験、ありません?


しかも、
前にも同じように時間がかかったはずなのに
「次こそは大丈夫」と
また同じ見積もりをしてしまう。

自分でも
「どうしていつもこうなんだろう」と
ちょっと落ちこんでしまいますよね。


実はこれ、
あなたが計画を立てるのが
下手なわけではありません。

人間なら誰にでも起きる、
『計画錯誤』という心のクセなんです。


お疲れ様です!
自身の学びと備忘録を兼ねて
アウトプットするネコ!じゅんです(^^)/

今回は、計画錯誤の正体と、
副業の予定を守るための対策を解説します。

Remember this!(≧∇≦)b

計画錯誤とは?


『計画錯誤』とは、
作業にかかる時間や手間を
実際よりも少なく見積もってしまう
心のクセのことです。

1979年に、
心理学者のダニエル・カーネマンさんと
エイモス・トベルスキーさんが唱えました。

カーネマンさんは、
のちに行動経済学への貢献で
ノーベル経済学賞を受けた人物です。

大きな工事やイベントの準備が
よく予定より遅れてしまうのも
この心のクセが関係していると
いわれています。


この心のクセには、
ちょっと困った特徴があります。

それは、
過去に同じような経験をしていても
なかなか直らないということ。


「前回は時間がかかったけど、
あれは特別だった」

「今回はもっと上手にできるはず」

 そんなふうに考えて、
また楽観的な見積もりをしてしまうんです。


また、計画錯誤は、
自分の作業を見積もるときに
起きやすいともいわれています。

人の作業なら
「たぶん時間がかかるよ」
と冷静に言えるのに、自分のことになると
甘くなってしまうんですね。


なぜ見積もりが甘くなるの?


計画錯誤が起きる理由には、
いくつかの考え方があります。

・うまくいく流れだけを思い浮かべる

計画を立てるとき、
人は「順調に進んだ場合」を
思い浮かべがちです。

途中でつまずくことや、
ほかの用事が入ることまでは
なかなか想像しません。

記事を書くときも、
「調べものに思ったより時間がかかる」
「途中で書き直したくなる」といったことは
よくありますよね。


・「できる自分」を信じたい

自分の力を少し高めに見積もってしまうのも
人間の自然な心の動きです。


・予定外の出来事を忘れている

副業なら、本業の残業や家族の用事
体調をくずす日もありますよね。

こうした「いつ起こるかわからないこと」が
計画からすっぽり抜け落ちてしまうんです。


計画錯誤に負けない予定の立て方


では、どうすれば
計画錯誤とうまく付き合えるのでしょうか。


過去の実績を記録しておく

「記事1本にかかった時間」を
毎回メモしておきましょう。

自分の感覚ではなく、
記録をもとに予定を立てると
見積もりの精度がぐっと上がります。

1週間ほど記録をつけるだけでも
「自分は1本に平均〇時間かかる」
という目安が見えてきますよ。


見積もりに「ゆとり」を足す

自分が思った時間に、
少し多めの時間を足して
予定を立てるのがおすすめ。

たとえば、2時間で終わりそうなら
3時間とっておくイメージです。


作業を小さく分ける

「記事を書く」をひとまとめにせず
「ネタを決める」「構成を作る」
「本文を書く」「見直す」のように
分けてみましょう。

細かく分けると、
それぞれにかかる時間が
見えやすくなります。

以前の記事で紹介した
双曲割引の対策と同じように、
「最初の一歩を小さくする」ことにも
つながります。


予定どおりに終わらなかったとしても
自分を責める必要はありません。

「計画錯誤が起きたんだな」と受け止めて
次の見積もりに活かせばいいんです。

まとめ


☑️計画錯誤とは、作業にかかる時間や手間を
実際より少なく見積もってしまう心のクセ

☑️心理学者のカーネマンさんと
トベルスキーさんが唱えた考え方

☑️過去に経験していても直りにくく
自分の作業のときに起きやすい

☑️うまくいく流れだけを想像したり
予定外の出来事を忘れたりすることが
原因になる

☑️過去の記録をもとにする、ゆとりを足す
作業を小さく分ける、が対策のコツ


「思ったより時間がかかった」は、
失敗ではなく、人間らしさのあらわれです。

次の予定を立てるときは、
ほんの少しだけ
ゆとりを足してみてくださいね。


今日も
最後まで読んでくれてありがニャい!
では!また (=^^=)
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