パスワードを覚えなくていい時代へ!『パスキー』の仕組みと始め方をやさしく解説します!

パスワードを覚えなくていい時代へ!『パスキー』の仕組みと始め方をやさしく解説します!

記事
マネー・副業
新しいサービスに登録するたびに
パスワードを考えるのがひと苦労。

大文字に数字に記号に…
と条件をそろえているうちに、
結局どれが何のパスワードか
わからなくなる。

あるあるですよね?


最近は、
スマホやパソコンでログインしようとすると
「パスキーを作成しますか?」
と聞かれることが増えてきました。

よくわからないまま
「キャンセル」を押している方も
多いかもしれませんね。

実はこのパスキー、
パスワードを覚えなくてよくなるうえに
安全性もぐっと高い仕組みなんです。


お疲れ様!じゅんです(^^)/

今回は、
次世代のログイン方法『パスキー』について
仕組みと始め方をやさしく解説します。

パスキーとは?パスワードの代わりになる新しい鍵


『パスキー』とは、パスワードを使わずに
ログインできる仕組みのこと。

ログインするときは、
スマホの指紋認証や顔認証、
画面ロックの暗証番号などを使います。

つまり「覚えている文字列」ではなく
「手元にある自分の端末」と
「自分自身」で本人確認をするんです。


すでにGoogleやApple、
Microsoft、Amazonなど、
多くの大手サービスが対応しています。

クラウドで同期できるタイプなら
同じアカウントでつながっている
別の端末でも使えるので、
機種変更のときも安心です。


以前の記事で紹介した二段階認証は、
パスワードに「もうひとつの確認」を
足して守りを固める方法でした。

パスキーは、
そもそもパスワードそのものを
なくしてしまおう!
という考え方なんですね。


なぜ安全なの?しくみは「2つの鍵」


パスキーの安全さのひみつは、
ペアになった2つの鍵にあります。

・秘密鍵
自分のスマホやパソコンの中だけに
しまわれる鍵です。

外に送られることはありません。


・公開鍵
サービス側(ログインする先のサイト)に
預けておく鍵です。

もし盗まれても、
それだけではログインに使えません。


ログインのときは、
この2つの鍵がぴったり合うかどうかを、
端末とサービスの間で確かめます。

毎回むずかしいパスワードを
入力しなくていいので、
ログインそのものも速くなります。


これには、
うれしいポイントが2つあります。

ひとつは、
サービス側から情報がもれても、
悪用されにくいこと。

パスワードのように
「それを入力すれば入れてしまう」ものが
サービス側に置かれていないからです。


もうひとつは、
フィッシング詐欺に強いこと。

パスキーは、
本物のサイトでしか使えないように
作られています。

そっくりな偽サイトに誘導されても
そもそも認証が通らないんです。

以前の記事で紹介したフィッシング詐欺への
心強い対策になりますね。


パスキーの始め方と気をつけたいこと


始め方は、それほど難しくありません。

①パスキーに対応しているサービスに
ログインする
 ↓
②設定画面やセキュリティの項目から
「パスキーを作成」を選ぶ
 ↓
③スマホやパソコンの
指紋・顔・画面ロックで確認する


ログイン時に
「パスキーを作成しますか?」
と聞かれたら、
その流れで作ることもできます。


ただし、気をつけたいこともありますね。


・家族や職場の共有パソコンには作らない

その端末を使える人なら、
誰でもログインできてしまう
おそれがあります。


・スマホの画面ロックは必ず設定しておく

パスキーの守りは、
端末のロックがかかっていることが
前提だからです。


また、まだ対応していないサービスや
古い機種では使えないこともあります。

最初は、よく使うサービスから
ひとつずつ試してみるのがおすすめです。

なお、パスキーを作っても、
すぐにパスワードが使えなくなるとは
限りません。

しばらくは、今のパスワードも
大切に管理しておきましょう。

まとめ


☑️パスキーは、
パスワードを使わずに
指紋・顔・画面ロックで
ログインできる仕組み

☑️端末の中の「秘密鍵」と、
サービス側の「公開鍵」のペアで
本人確認をする

☑️サービス側から情報がもれても悪用されにくく、偽サイトでは認証が通らない

☑️作り方は、対応サービスの設定から「パスキーを作成」を選ぶだけ

☑️共有パソコンには作らず、スマホの画面ロックは必ず設定しておく


「パスワードを考えるのが面倒」
という悩みは、
もうすぐ過去のものになるかもしれません。 

次に「パスキーを作成しますか?」
と聞かれたら、
ぜひ一度試してみてくださいね。


今日も
最後まで読んでくれてありがとう~!
では!また (*´▽`*)
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