どうしてコダックは破綻したのニャか?デジカメを発明した企業が消えた理由!

どうしてコダックは破綻したのニャか?デジカメを発明した企業が消えた理由!

記事
マネー・副業
「デジタルカメラを
世界で初めて発明したのは、
どこの会社か知っていますか?」

実は、写真フィルムの最大手だった
「コダック(Kodak)」なんです。


1975年、
コダックは世界初のデジタルカメラを
開発しました。

でも皮肉なことに、
そのデジタルカメラの普及によって
コダック自身が2012年に
経営破綻してしまったという悲劇...


お疲れ様!じゅんです(^^)/

今日は自身の学びと備忘録を兼ねた
アウトプットねこちゃんの日!

今回は、
技術革新を起こしながらも
失敗してしまったコダックの歴史から
ビジネスで大切な教訓を
学んでいきましょう。

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写真フィルムの絶対王者だったコダック


コダックは、
1880年にアメリカで創業された
写真フィルムメーカーです。

20世紀には、
世界の写真フィルム市場の約70%を占める
圧倒的なシェアを誇っていました。


「コダックモーメント」
という言葉が生まれるほど、
写真文化と深く結びついていたんです。


1980年代のピーク時には、
従業員数14万人以上、
売上高160億ドルという巨大企業でした。


ですが、
コダックは2012年1月、
連邦破産法第11章(日本でいう民事再生法)
の適用を申請しました。

130年以上続いた巨大企業は
なぜ倒れてしまったのでしょうか?


デジタルカメラを発明したのはコダックだった


驚くべきことに、
世界初のデジタルカメラを発明したのは
コダック自身なんです。

1975年、
コダックの技術者スティーブ・サッソンが
重さ3.6キロの試作機を開発しました。

画質は0.01メガピクセル(1万画素)
という低いものでしたが、
フィルムを使わずに写真が撮れる
革命的な技術だったんです。


ですが、コダックの経営陣は
この発明を世に出しませんでした。

なぜなら、デジタルカメラが普及すれば
自社の主力商品である写真フィルムが
売れなくなるからです。


「自分たちのビジネスを破壊する技術」
を生み出してしまったコダックは、
それを封印する道を選んだんですね。


競合他社がデジタル化を進める中で


1990年代になると、
ソニー、キャノン、ニコンなどの競合他社が
次々とデジタルカメラを
市場に投入し始めました。

デジタルカメラの画質はどんどん向上し、
価格も下がっていきます。

消費者は、フィルムを買う必要がなく
何度でも撮り直せるデジタルカメラに
魅了されていきました。


コダックも遅ればせながら
デジタルカメラ市場に参入しましたが
すでに、
競合に大きく水をあけられていたんです。


さらに悪いことに、コダックの収益の大半は
まだ写真フィルムに依存していました。

デジタル化が進むほど、
フィルムの売上は減って
会社全体の業績が悪化していったんです。


スマートフォンの登場でトドメを刺された


2000年代後半、
iPhoneをはじめとする
スマートフォンが登場しました。

誰もが
ポケットにカメラを持ち歩く時代になり
デジタルカメラ自体も
売れなくなっていきます。


写真はフィルムからデジタルへ、
そしてスマートフォンへと
移行していったんです。


コダックは、
この変化についていけませんでした。

フィルム事業に固執し、
デジタル化への対応が遅れ
最終的に2012年、経営破綻してしまいます。


コダックが失敗した3つの理由


なぜ、
技術力があったコダックが
失敗したのでしょうか?

主な理由を3つ見ていきましょう。


1.過去の成功にしがみついた

コダックは、
写真フィルムで莫大な利益を上げていました。

だから、フィルム事業を捨てることが
できなかったんですね。

「今までうまくいっていたやり方」
を変えることへの抵抗が、
変化を遅らせました。


2. 自社の技術を恐れた

デジタルカメラという
革新的な技術を持っていたのに、
それを市場に出すことを躊躇しました。

「自分たちのビジネスを破壊してしまう」

それを恐れて、
イノベーションを止めてしまったんですね。

(これを「イノベーションのジレンマ」
言ったりします。)


3. 顧客ニーズの変化を軽視した

「消費者はフィルム写真を愛している」
と信じ込み、
デジタルへの移行を過小評価しました。

でも実際には、
消費者は便利さとコストの低さを
求めていたんです。


顧客の声に耳を傾けず、
自分たちの思い込みで
判断してしまったことが、
致命的なミスにつながりました。


副業にも通じる教訓


コダックの失敗から、
副業を行う私たちも学べることがあります。


1.変化を恐れずに受け入れる

「今のやり方で稼げているから」
と安心していると、
市場の変化に取り残されます。

新しいツールや手法が出てきたら、
積極的に試してみる姿勢が大切です。


2.顧客のニーズを常に確認する

自分の思い込みではなく、
実際のお客さんが何を求めているかを
常に確認しましょう。

ブログのアクセス解析や、
メルカリの売れ筋商品など
データを見ることは、ほんと大切ですね。


3.小さく試して、大きく展開する

コダックは、デジタルカメラを
小規模にテストすることもできたはずです。

副業でも、
新しいことを始める時は、小さく試す。
うまくいったら拡大していく。

「リスクを抑えながら、変化に対応する」

これは、
ビジネスにおいてとても重要なことです。


その後のコダック


破綻後、
コダックは事業を大幅に縮小し、
商業印刷やパッケージング事業に
軸足を移しました。

2013年には破産法の適用から脱し、
現在も企業としては存続しています。


ですが、
かつての栄光が戻ることは
ありませんでした。

「変化に対応できなかった企業」
の代表例として、
今でもビジネススクールで
語り継がれているんです。

まとめ


コダックの物語は、
どんなに大きな企業でも、
変化に対応できなければ
生き残れないことを教えてくれています。

技術や資金があっても、
過去の成功にしがみつき
変化を恐れていては、
未来はないということです。


ポイントをまとめますね!

☑️コダックは
世界初のデジタルカメラを発明したが、
自社のフィルム事業を守るために封印した

☑️競合他社がデジタル化を進める中、
対応が遅れて市場シェアを失った

☑️スマートフォンの登場で、
写真市場そのものが変化し、2012年に破綻

☑️過去の成功にしがみつき、変化を恐れ
顧客ニーズを軽視したことが失敗の原因

☑️ビジネスでは、変化を受け入れ
顧客の声を聞き、小さく試すことが大切

成功し続けるためには、
常に変化を受け入れる柔軟さが必要です。

「今のやり方」だけに固執せず、
新しいことにチャレンジしていきましょう!


今日も
最後まで読んでくれてありがニャい!
では!また (=^^=)
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