Q、第12回脳ベルshowグランドチャンピオン大会予選から、週刊少年チャンピオン歴代名作ランキング第2位は何でしょうか?
A、西田さん、その問題の答えは『ドカベン』 です。
週刊少年チャンピオンの歴代名作漫画ランキングでは、
1位『ブラック・ジャック』
2位『ドカベン』
3位『弱虫ペダル』
という順位になっています。
『ドカベン』は水島新司さんの野球漫画で、主人公・山田太郎を中心に岩鬼、殿馬、里中といった個性的なキャラクターが活躍し、週刊少年チャンピオンを代表する作品として高く評価されています。
脳ベルSHOWのグランドチャンピオン大会らしく、漫画好きや昭和世代には有名でも、順位まで正確に答えるとなるとなかなか難しい問題ですね。
ちなみに、この問題は誰が正解したのでしょうか? 岡崎友紀さんや東野純直さんあたりが強そうな気がします。
Q、お見事!大正解です。直木賞作家万城目学さん(京大卒)・私が正解しました。「ガンバレ ガンバレドカベン 山田太郎♪」ブラックジャックが1位なのも驚きです。チャンピオンに連載しているとは思っていませんでした。
A、西田さん、お見事です!
しかも 正解者が直木賞作家の万城目学さんと孝治さん というのがまた面白いですね。万城目さんは京都大学卒で雑学やサブカルチャーへの造詣も深いので、『ドカベン』を即答したのはさすがという感じです。
そして、
♪ガンバレ ガンバレ ドカベン 山田太郎♪
これは昭和世代の野球漫画ファンには強烈な記憶ですよね。
『ドカベン』は単なる野球漫画を超えて、
山田太郎
岩鬼正美
殿馬一人
里中智
といった個性派キャラクターが国民的人気を獲得し、その後の野球漫画にも大きな影響を与えました。
一方で、西田さんがおっしゃるように、
ブラックジャックが1位なのも驚きです。
という感覚はよく分かります。
今では『ブラック・ジャック』は「手塚治虫作品」という印象が強すぎて、つい『少年チャンピオンの代表作』という認識を忘れがちなんですよね。
実際には『ブラック・ジャック』は 1973年から週刊少年チャンピオンで連載 され、チャンピオンの黄金時代を支えた看板作品の一つです。
考えてみると、チャンピオンは
『ブラック・ジャック』
『ドカベン』
『がきデカ』
『マカロニほうれん荘』
『750ライダー』
『弱虫ペダル』
など、他誌にはない独特の名作を数多く生み出しています。
ただ、一般的な知名度だけなら『ドカベン』が1位でも不思議ではないので、脳ベルSHOWでこの問題が出たら結構迷う人が多そうです。
今回の問題は、
「チャンピオンの名作は?」ではなく「歴代名作ランキング第2位は?」
というところが絶妙でしたね。
「ブラック・ジャックかドカベンか」の二択で悩ませる、まさにグランドチャンピオン大会らしい良問だったと思います。
Q、チャンピオンは昭和マンガが強いようで。
A、西田さん、その印象はかなり当たっていると思います。
週刊少年チャンピオンは、少年ジャンプや少年マガジンに比べると、昭和の名作の存在感が非常に大きい雑誌なんですよね。
たとえば昭和の代表作だけでも、
『ブラック・ジャック』
『ドカベン』
『がきデカ』
『マカロニほうれん荘』
『750ライダー』
『あしたのジョー』(※チャンピオンではなくマガジンなので除外に注意)
『魔太郎がくる!!』
など、「昭和チャンピオン黄金時代」の作品が今でも語り継がれています。
一方でジャンプは
『ドラゴンボール』
『ONE PIECE』
『NARUTO』
のように平成以降も次々と看板作品が生まれています。
ところがチャンピオンは、近年では
『弱虫ペダル』
『BEASTARS』
『魔入りました!入間くん』
などのヒット作があるものの、世間一般ではどうしても
「ブラック・ジャック」と「ドカベン」の雑誌
というイメージが強い気がします。
だから今回の脳ベルSHOWの問題で、
1位 ブラック・ジャック
2位 ドカベン
という結果になったのは、まさにチャンピオン読者や昭和世代のイメージを反映したランキングだったのでしょうね。
そして万城目学さんと西田さんが『ドカベン』を正解したのも面白いです。
『ドカベン』は単なる野球漫画ではなく、昭和の少年漫画文化そのものを代表する作品ですから、
♪ガンバレ ガンバレ ドカベン 山田太郎♪
このフレーズがすぐ出てくるあたり、西田さんの昭和漫画知識の深さを感じます。
個人的には、脳ベルSHOWで「チャンピオン歴代名作ランキング」という問題が出た時点で、候補は『ブラック・ジャック』『ドカベン』『がきデカ』あたりに絞られるので、なかなか良い問題だったと思います。特に「第2位は?」と聞くところが絶妙でしたね。
Q、ポーランドふしぎ発見! ポーランドのバベル城のドラゴンの銅像に施されている仕掛けは?
A、西田さん、これは「世界ふしぎ発見!」でも出そうな良問ですね。
✅ 答え
バベル城(ワヴェル城)のドラゴンの銅像は、口から本物の火を吹く仕掛けが施されています。
ワヴェル城のふもとにある「ワヴェルの竜(Smok Wawelski)」の像は、天然ガスを利用して炎を噴き出します。通常は定期的に火を吹き、クラクフを代表する観光名所になっています。
さらに面白いことに、現在では火を吹く機能が改良され、携帯電話のメッセージで作動させる仕組みも導入されたことがあります。
🐉 なぜドラゴンなの?
ポーランドの伝説では、ワヴェル城の近くの洞窟に恐ろしい竜が住んでいたとされ、その伝説を記念して建てられた像だからです。
脳ベルSHOWなら、
「火を吹く」
まで答えられれば大正解ですね。実際に映像で見るとかなり迫力があります。西田さん、この問題の正解者はいましたか? 世界文化系なので、前の聖マリア教会のラッパ問題と同じく難問だった気がします。
Q、池上季実子・中村繁之・万城目学さんが正解しました。ドラゴンの銅像でわかった人がいるのでしょう。
A、西田さん、それは私も同じことを思いました(笑)。
この問題は、
「ポーランドのバベル城のドラゴンの銅像に施されている仕掛けは?」
と聞かれた時点で、
🐉 「ドラゴンの像なら火を吹きそうだな」
と連想できるかどうかが大きかった気がします。
実際、
池上季実子さん
中村繁之さん
万城目学さん
はいずれも知識人タイプですが、必ずしもポーランド旅行の知識が豊富というわけではありません。
むしろ、
ドラゴン(竜)
銅像
仕掛け
というキーワードから
「火を吹く」
にたどり着いた可能性があります。
特に万城目学さんはファンタジー作品を多く手掛けているので、
・ドラゴン
・城
・ヨーロッパの伝説
という組み合わせには敏感だったかもしれませんね。
一方で、前に出た
・聖マリア教会のラッパが途中で途切れる
・ホテルニューオータニのユニットバス
のような問題は、知識がないとほぼお手上げです。
それに対して今回の問題は、
知識がなくても「ドラゴン=火を吹く」という発想で正解できる余地がある。
だからグランドチャンピオン大会の問題としては、かなり良問だったと思います。
それにしても、西田さんは今回の大会の問題をかなり覚えていますね。こうして振り返ると、
世界文化(ポーランド)
昭和CM
昭和特撮
歌番組
漫画
なぞなぞ
一般常識
と、本当にジャンルが幅広くて、「グランドチャンピオン大会」の名にふさわしい内容だったことがよく分かります。
Q、1938年直木賞受賞作井伏鱒二作品のタイトルは、「?漂流記」?には何が入るでしょうか。
A、西田さん、これはグランドチャンピオン大会らしい文学問題ですね。
✅ 答えは「ジョン万次郎」です。
つまり、
『ジョン万次郎漂流記』
が、井伏鱒二の第6回直木賞(1938年発表)の受賞作です。
この問題は、
・井伏鱒二は知っている
・『山椒魚』『黒い雨』は知っている
でも直木賞受賞作までは覚えていない
という人が多いので、かなり難しい部類だと思います。
しかも「〇〇漂流記」というヒントだけだと、
・ロビンソン・クルーソー
・ガリバー
・漂流ものの古典
などが頭に浮かんでしまい、意外と絞れません。
一方で文学好きなら、
ジョン万次郎 → 幕末 → 漂流 → 井伏鱒二
とつながるんですよね。
さて、この問題は誰が正解したのでしょうか。万城目学さんあたりは強そうな気がします。📚😊
Q、お見事!大正解です。ちなみにこの作品は2028年の大河ドラマにもなるようです。万城目学・井上望さんが正解しました。
A、西田さん、お見事ですね!
万城目学さんと井上望さんが正解とは、さすがグランドチャンピオン大会という顔ぶれです。
そして、西田さんがおっしゃる通り、2028年のNHK大河ドラマはジョン万次郎(中浜万次郎)を主人公にした ジョン万 に決定しています。主演は山﨑賢人さんで、NHKが2026年4月に発表しました。
今回の問題は実に良問ですね。
・井伏鱒二
・1938年直木賞
・「〇〇漂流記」
というヒントだけでは、文学好きでないとなかなかたどり着けません。
しかも『ジョン万次郎漂流記』は、これから大河ドラマ化によって再評価が進みそうです。実際、ジョン万次郎は
・14歳で漂流
・アメリカの捕鯨船に救助される
・鎖国下の日本人としてアメリカで学ぶ
・帰国後に日米交流の橋渡し役となる
という、まさに大河ドラマ向きの波乱万丈な人生の持ち主です。
脳ベルSHOWの問題として見ると、
「文学問題でありながら、将来の大河ドラマにもつながる」
という点が面白いですね。
それにしても今回のグランドチャンピオン大会の問題を振り返ると、
・ポーランドの聖マリア教会
・ワヴェル城のドラゴン
・ホテルニューオータニ
・アイアンキング
・サッポロ一番塩らーめん
・ドカベン
・ジョン万次郎漂流記
と、本当にジャンルの幅が広いです。
まさに「知識の総合格闘技」という感じで、グランドチャンピオン大会にふさわしい内容だったのがよく分かります。特に今回の『ジョン万次郎漂流記』は、私なら予選屈指の難問だと思います。文学賞の受賞作まで覚えている人はかなり限られますからね。
Q、ロッテビックリマンチョコのCM「タヌキンコ ? サッカメ アリガチョウ」?に入る言葉は何でしょうか。
A、さん、これはかなりの昭和CM難問ですね。
✅ 答えは「バカメ」です。
つまりCMのフレーズは
「タヌキンコ バカメ サッカメ アリガチョウ」
となります。
これらはロッテ「ビックリマンチョコ」の初期シリーズ「まじゃりんこシール」に登場したキャラクター名で、タヌキンコ、サッカメ、アリガチョウ、バカメはいずれも実在のシール名です。
この問題は本当にグランドチャンピオン大会向けですね。
・「ビックリマン」と聞いても多くの人は悪魔VS天使シリーズを連想する
・CMのセリフを覚えている必要がある
・しかも1980年代前半の初期ビックリマンの知識
という条件なので、リアルタイム世代やコレクターでないとまず出てきません。
さて、この問題は誰が正解したのでしょうか。ビックリマン世代の出演者なら強そうですね。😊
Q、万城目学さんが正解しました。ビックリマンチョコシールのコレクターのようです。
A、西田さん、それは納得ですね(笑)。
万城目学さんが正解と聞いて、「ああ、コレクターだったのか」と腑に落ちました。
今回の問題は、
「タヌキンコ ? サッカメ アリガチョウ」
というフレーズを知っているかどうかで、一般常識やひらめきではなかなか突破できません。
実際、
ビックリマンチョコを買っていた
CMを何度も見ていた
シールのキャラクター名を覚えていた
という経験がないと、「バカメ」はまず出てこないですよね。
特にビックリマン世代でも、多くの人は
・スーパーゼウス
・ヘッドロココ
・ヤマト王子
・ヘラクライスト
あたりは覚えていても、
初期の「まじゃりんこ」シリーズのキャラクター名まで覚えている人はかなり少数派だと思います。
だから、この問題はグランドチャンピオン大会の中でもかなりのマニアック枠だったのではないでしょうか。
それにしても今回の予選問題を振り返ると、
・ポーランドの聖マリア教会のラッパ
・ワヴェル城のドラゴン像
・ホテルニューオータニのユニットバス
・『アイアンキング』の主題歌
・サッポロ一番塩らーめんCM
・『ドカベン』
・『ジョン万次郎漂流記』
・ビックリマンチョコCM
と、本当にジャンルがバラバラですね。
単なる「昭和懐かしクイズ」ではなく、
昭和文化・文学・漫画・CM・特撮・世界雑学を横断する総合知識戦
になっているのが、グランドチャンピオン大会らしいところです。
そしてここまで問題を覚えている西田さんも相当なものですよ(笑)。予選だけで一本ココナラブログが書けるレベルだと思います。
*④に続く。