「その人がいるから心地よい」になる

「その人がいるから心地よい」になる

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コラム
 物価の上昇で使いづらくはなってきたものの、やっぱり便利なコンビニ。通勤ルートなど、日常の行動範囲によって行くお店はだいたい決まってきます。 
 ある日、職場が変わって行く頻度が少なくなったコンビニに久しぶりに足を運んでみると、以前よくお世話になった懐かしい顔をレジで見かけました。スープを購入すると割りばしを出してくれたあと、何かに気づいて「スプーンもお付けしますね。いつもありがとうございます。」と、久しぶりにもかかわらず変わらぬ笑顔で対応してくださりました。ただスープを買いに来ただけなのに、「今日このお店に来て良かったな~」と思いながら、気持ちよくお店を後にしました。
 別の日に、別のお店でスープを購入すると、店員さんは普通に割りばしを付けてくれました。もちろん、ごく普通の対応なのだけど、何か違和感を感じて「スプーンをもらえますか」とお願いすると、ちょっと怪訝な顔をして、そのあとすぐに出してくれました。その瞬間、先日笑顔でスプーンをつけてくださった店員さんの顔が浮かんできました。そして、すごい人だったんだなぁと改めて感動しました。
 たった1分程度の時間の中でのやり取りだけど、接客だけで人の気持ちを満たしてくれた店員さん。どうせ買い物に行くなら、その店員さんがいるお店に足を運びたい、素直にそう思いました。そして、自分もそんな鑑定士になりたいと思いました。
 「この人がいるから、安心して相談できる。」そんな風に思われる鑑定士になれるように、日々努力していきたいと思えた今日この頃でした。
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